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蕎麦助六弁当/「チャパグリ」が食べたい。

2021年06月05日 | 田舎生活の衣食住
 蕎麦助六(日本蕎麦、キュウリ、魚肉ソーセージ、焼き海苔、油揚げ、青紫蘇、ミョウガ竹)
 厚焼き卵
 かき菜の胡麻よごし
 コールスローサラダ(キャベツ)







 美味しかったら、直ぐにリピートする。単純な我が頭。んもーっ、食べたくてさ、食べたくてさ。満を持しての「蕎麦助六」。
 そもそも麺の中では「蕎麦」がイッチ好きなのだ。
 失敗。大失敗。前回は注意深く拵えたのだが、成功に気を良くしたのがいかんかった。「海苔巻き」グズグズで、チューブのように端から蕎麦がニューっ。切るときにもグズグズ。だーめだこりゃあ。
 中に巻き込んだ具材が多過ぎたのか、「中太巻き」? 「中巻き」? 名前は分からないが、少々太めだが、「太巻き」ほどではない、そんな中途半端な巻物となったのだ。これもいけなかった。「蕎麦」の巻き物は、「細巻き」が宜しいようだ。
 急遽、「かき菜の胡麻よごし」で誤魔化した下には、見るに耐えない部分が入っているのだ。基本注意事項を誤った失敗例。戒めとして食べた。見掛けと味は別だけれどね。
 今回、何が一番美味しかったかって、「かき菜の胡麻よごし」だものなあ。とほほ。

 最近では、「台湾ラーメン」とか、辛い辛いで捨て難い物もあるのだが、それでも「蕎麦」。それも「盛り」。
 そういやあ、「炸醤麺」が食べたい! 
 映画「パラサイト 半地下の家族」の出てくる「チャパグリ」ってのも評判らしいので食べたい。「炸醤麺」のインスタント「チャパゲティ」と、もちもちした麺とピリッとした味の「スープ麺」の「ノグリ」の二種類から作られる「汁なし麺」。
 「チャパグリ」はまだだが、映画は面白かったなあ。

 昨日は、冷たい雨のいち日となった。梅雨を実感させる曇天を見上げ、「ひと雨くると、草が成長しちまうなあ」とか、「何故か、虫が増えるのだよねー」。の感想。田舎暮らしも10年を超えた。



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