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フルーツ・サンドイッチ/天気がねえ。

2022年03月29日 | 田舎生活の衣食住
 フルーツ・サンドイッチ(文旦、キゥイ、生クリーム)
 キュウリのピクルス
 コールスローサラダ(キャベツ)









 「土佐文旦(ぶんたん)」を頂いたので、「フルーツ・サンドイッチ」にした。「文旦」って初めて口にしたと思う。文旦だの、ボンタンだの、カボスだの諸々、正直柑橘系の区別難しいわー。蜜柑と夏みかんとグレープフルーツくらいしか昔はなかったぜ。そのグレープフルーツだって、出始めで、専用のスプーン(先が尖ってギザギザになっておる)まで購入して食べた高級品だか、特別な物だった。
 今じゃあ、ドンドン美味しい柑橘類が豊富だが、ネックは、薄皮向きが面倒なこと。果物全般、余り食べないのは、面倒っちいのが一番。果物自体好きじゃない(嫌いでもない)のが二番。要は炭水化物さえあれば良いって考えだから(笑)。
 糖質への罪悪感もないくらいに、甘過ぎず、さっぱり清涼感ある「フルーツ・サンドイッチ」に仕上がった。だが、これは錯覚だけれどね(笑)。
 文旦、キゥイなので、甘過ぎずの清涼感(これも錯覚?)ある「サンドイッチ」だったよ。

 天気が良ければ、強風。所謂「春の嵐」なのである。洗濯物は、縁側に干しているのだが、これが悔しくってねえ。
 かと言って、天候に戦いを挑んでも勝てる訳もなく、ひたすら七夕状態の縁側に立ち、窓から外を睨めつけている。窓越しには、燦々と光が射して、悔しさひと塩なのである。



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