.

.

けんちん蕎麦_携帯電話の話

2013年12月04日 | 田舎生活の衣食住
 けんちん汁や豚汁の翌日の昼は、その汁で蕎麦かうどんは、我が家の定番・手抜きです(笑)。簡単で美味しくて、野菜も摂れるしね。などと言い訳しています。





 今日は曇りだったこともあり、気温が上がらず寒かったー。陽射しがないと部屋の汚れも分からないので、掃除も手抜き。ざっと掃除機をかけるくらいで済ませてしまいます。
 ここ数日画質が悪いのは、ストロボを焚かずに撮影しているからで、デジカメは格安の簡単な物なのです。しかし、今の方って、デジカメにしても携帯電話にしても、どうして、あのような姿勢でぶれずに撮れるのでしょう。
 アナログ人間の一眼レフ世代なので、脇が絞まっていないと、どうしてもぶれてしまうのです。世代交代ってやつですかね。
 因に、携帯電話はもはや、「ガラケー」と呼ばれているらしい物です。これまで携帯も海外を含め8台使ってきましたが、今回初めて2つ折りタイプなので、嬉しくて、嬉しくて…。
 しかし、この形も世間的には大分時代遅れだと、気が付いたのも昨今です(笑)。
 携帯電話を持ち始めたのは比較的早く、織田裕二や本木雅弘がコマーシャルをしていた時代でした。当時は自分も若かったので、飲み会や外での花見などの場所を知らせるのに重宝したものです。もちろん、仕事でも使っていましたよ(笑)。
 携帯電話を大絶賛したいのは、仕事で待ち合わせをし、向かっている途中の移動中の電車が何らかの事情で遅れた時です。外の公衆電話(最近見掛けないですね)にも行けず、先方にはこちらの事情は分からずにただ待たせてしまっている時など。「携帯電話があって良かった」と実感します。
 まあ、緊急の場合なので、車内では禁止など、固い事は言わないでください。
 それにしても日本って、携帯電話を使えない場所が多過ぎると思いませんか。電波がペースメーカーに悪いなどと最もらしく言われてはいますが、ならば、メールやゲームは良いのか。それより先に、どうしてあんなにコマメにメールをしているのでしょうね。「お前は、今文字を打たないと死んでしまうのか」と言いたくなります。
 車を運転しながら、左手でメールをしている馬鹿も見掛けました。「お前は聖徳太子じゃないのだから、いっぺんに二つ以上の事は無理だろう」。
 長々と携帯電話について書いてきましたが、実は、10年くらい携帯電話を持たなかった時代があります。ただなんとなくなのですが、それでも別に生活に支障はないものなんだよ。
 最後に海外(主に中国圏)では、何処でもいつでも携帯電話使用は可能です。なので、うるせえ、うるせえ。元々声の大きな民族(中国人)なので、バスや地下鉄ではがなりあいのような大音量の声で電話しまくりです。
 因に、香港では地下鉄もフェリーの上でも遣えます。また万里の長城にも携帯電話受信のアンテナが立っています。それは、ほとんど観光客の訪れない修復前の長城もしかり。
 その訳は、通常万里の長城は冬場は5時、夏は6時くらいに登頂禁止になるのですが、朝日を拝みたいなどと抜かして、長城でひと夜過ごす欧米人が結構多いらしく、おまけに遭難しちゃうのだそうです。
 気温も下がるし、真っ暗だしね。
 なので、緊急時のために、携帯電話のアンテナはあるのだそうです。
 やっぱり便利ですよね。
 



人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ


コメントを投稿