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この映画は、予備知識が全然なくて、ジョシュ・ハートネットが
出てるクライム・サスペンスで、ルーシー・リューが可愛いらしい。
ということしか知らずに観に行きました。
タイトルが出て、焦りました。
”私、邦題を「ラッキーナンバーセブン」だと思ってたけど
「ラッキーナンバースレヴン」やん!!!間違って覚えてたのっ??
恥ずかしー!!”と思いました。
しかし、邦題は「ラッキーナンバー7」
(Lucky Number Slevin・2006年・アメリカ)
ツイてない青年スレヴン(ジョシュ・ハートネット)は
NYの友人のアパートにやってくるが、着いた早々から、
いきなり拉致され、マフィアのボス(モーガン・フリーマン)の
元へ。友人と間違われたまま多額の借金のカタに、
敵対するマフィア、ラビ(ベン・キングズレー)の息子を
殺害するように言われる。
事態が飲み込めないまま、今度はラビのところへ連れて行かれ
また多額の借金の返済を迫られる・・・
うーむ イメージでは、ガイ・リッチーかタランティーノの
コミカルでノリのいい、痛快なクライム・サスペンスだと
思っていたのですが、かなりエグくてシリアス。
話のオチは・・・途中でなんとなく読めました・・・。
凝った映像、時間軸をずらして組み立てて
ヒントを与えて、はぐらかして、ユーモアを
ちりばめて・・・というこの手の映画、
以前からあったのでしょうか。
私が映画をよく見るようになってから、
「ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」
や「レザボア・ドッグス」「パルプ・フィクション」が
衝撃的に面白く、以降は、私の中でこれらの映画が
評価基準になっている気がします。
それからすると、今回の「ラッキーナンバー7」、
ちょっと新鮮味に欠けてしまいました。
前半、ツイてない巻き込まれ主人公のジョシュに
同情したり、笑わされるところもあったんだけど
不完全燃焼気味。
ルーシー・リューのキャラにももうひと捻り欲しかった。
(ジョシュが背が高いのはわかるけど、ルーシー、
小さいねー。可愛かったです。)
でも、それを補うのは、ジョシュ・ハートネットの魅力と
ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、
ベン・キングズレー、スタンリー・トゥッチといった
豪華なベテランどころのシブさかな。
ダニー・アイエロがチョイ役なんだもんなぁ。
ジョシュのバスタオルがよくずり落ちないもんだ・・・と
変なトコが気になる私でありました。
出てるクライム・サスペンスで、ルーシー・リューが可愛いらしい。
ということしか知らずに観に行きました。
タイトルが出て、焦りました。
”私、邦題を「ラッキーナンバーセブン」だと思ってたけど
「ラッキーナンバースレヴン」やん!!!間違って覚えてたのっ??
恥ずかしー!!”と思いました。
しかし、邦題は「ラッキーナンバー7」
(Lucky Number Slevin・2006年・アメリカ)
ツイてない青年スレヴン(ジョシュ・ハートネット)は
NYの友人のアパートにやってくるが、着いた早々から、
いきなり拉致され、マフィアのボス(モーガン・フリーマン)の
元へ。友人と間違われたまま多額の借金のカタに、
敵対するマフィア、ラビ(ベン・キングズレー)の息子を
殺害するように言われる。
事態が飲み込めないまま、今度はラビのところへ連れて行かれ
また多額の借金の返済を迫られる・・・
うーむ イメージでは、ガイ・リッチーかタランティーノの
コミカルでノリのいい、痛快なクライム・サスペンスだと
思っていたのですが、かなりエグくてシリアス。
話のオチは・・・途中でなんとなく読めました・・・。
凝った映像、時間軸をずらして組み立てて
ヒントを与えて、はぐらかして、ユーモアを
ちりばめて・・・というこの手の映画、
以前からあったのでしょうか。
私が映画をよく見るようになってから、
「ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」
や「レザボア・ドッグス」「パルプ・フィクション」が
衝撃的に面白く、以降は、私の中でこれらの映画が
評価基準になっている気がします。
それからすると、今回の「ラッキーナンバー7」、
ちょっと新鮮味に欠けてしまいました。
前半、ツイてない巻き込まれ主人公のジョシュに
同情したり、笑わされるところもあったんだけど
不完全燃焼気味。
ルーシー・リューのキャラにももうひと捻り欲しかった。
(ジョシュが背が高いのはわかるけど、ルーシー、
小さいねー。可愛かったです。)
でも、それを補うのは、ジョシュ・ハートネットの魅力と
ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、
ベン・キングズレー、スタンリー・トゥッチといった
豪華なベテランどころのシブさかな。
ダニー・アイエロがチョイ役なんだもんなぁ。
ジョシュのバスタオルがよくずり落ちないもんだ・・・と
変なトコが気になる私でありました。
観る前の勝手なイメージとギャップがありました。
もうひとひねり・・・って感じはあるんですけどねー。
それにしても豪華キャストがぴたりとハマってました。
口当たりの軽さの割に、中身は重かったですねぇ。
でも、久々に映画的快感に身をよじらせた一本です☆
脚本とキャスティングが見事に合致してましたし^^
ジョシュの人気うなぎのぼりですね。
私も、今までそんなに良いと思わなかったんだけど、
「ラッキーナンバー7」かなり良いです!
ルーシーも、見慣れてきたというかなんというか(笑)
可愛かったですね。ホントに小さいのねー彼女。
でもジョシュの魅力に飽きませんでした!!!
すっかりファンでしょうか、笑。
あのバスタオル姿はちょっとどきどきしたけど、
いいもん観させていただきました。
それと、ほんとルーシー・リューが可愛かったし
羨ましかったです!
面白かったんだけど、勝手なイメージ(コメディタッチ)と
違ったので、気分がついていかなかったところがあったかもしれません。
キャスト、豪華でしたよね!
>チェブさん
ふふふ みんな見るとこ同じなんだからー(笑)
ジョシュってホント、男っぽく素敵になりましたね。
若いときはあんまりスキじゃなかったんだけどなぁ。
おお 10も年上だったの、ルーシー姐さん!
「チャリエン」で若作りしてるより 可愛かったですよね。
私だけじゃなかったみたいですねー。
ちょっと安心(笑)
ルーシー・リューもすごくかわいくて
とてもジョシュより10歳も上には見えないくらい
お似合いでしたねーっ。
TBさせてくださいね~。
私はこの映画、かなり面白かったです~
オチは読めてしまいましたが、
役者さんが魅力的だったので、楽しめました。
ジョシュのバスタオルですが、
あともう少し・・・なんて思ってドキドキしました(笑)
ほんと、私、マジで勘違いして思いこんでて"セブン"と
思ってたのかと焦りました。
こういう映画は最近多いから、ムズカシイところです。
うーむ もう一押し!
>Kimさん
ははは みんな見るとこ一緒ですねー(笑:こらこら)
ルーシーが、いつもの”イイ女風”ではなくて
可愛いムードだったのも、意外と可愛かったのでOKです。
ジョシュもお気に入りの私的には、超ウラヤマシイゾなルーシーだったのですが、ほんと、可愛いかったですね~^^。
TBさせてくださいね。
この映画で何が一番騙されたって、原題と邦題が
違ってたという事ですよ。
そのお陰で先入観を持たずに観られたのでよかったかな。
年に一本はこういう映画を観たいと思っているので、
観られただけでも満足。でももう一押し欲しかったかな。
ねー。ジョシュのバスタオルが気になるよねぇ。
ギャランドゥ(←死語ですか?)だしさぁ(笑)
ルーシーといい、ヒラリー・スワンクといい、
ジョシュのラブシーンの相手ってどうよ?!って
気もします。
kinoさんもコレ観たのですね。
面白かったですよね。英語全く苦手(一体何が得意なんだろう~~笑^^)の私は その部分に気づかなかったし、コロリと騙されてしまいました。
今年もお馬鹿炸裂です(笑)
ジョシュのバスタオルは私もめっちゃ気になりました(⌒▽⌒)アハハ!