飯島さんのレシピで餃子

昨日のことだったので写真がないんですけど・・・。
”飯島さんのレシピで餃子を作ったらすごく美味しかった”
とつぶやいたら、ご質問コメントいただいたので
ちょうどいい、と書いてみます。

餃子って、時間のある休日にしか作れないので
（といっても、皮までは作る余裕はないけど）
GW中の昨日、久しぶりに作りました。

いつもは、以前会社の同僚だった中国人に
教えてもらったレシピで作っています。
彼女はもちろん皮も手作りで、
中国では水餃子です！と。
茹でて余ったのを後で焼いて食べることは
あるそうですが。
白菜とニラをいっぱい！
ニンニクは入れないレシピでした。

今回は飯島奈美さんの「LIFE2　なんでもない日、おめでとう！のごはん。」
に載ってるレシピで。

・・・このレシピ本に載ってる、普段の家庭料理
唐揚げや肉じゃが、ハンバーグやしょうが焼き。
野菜炒めにスパゲティナポリタンやミートソース。
ほんとに美味しいです。
”アレンジや我流はおいといて、
まずはこのレシピどおりに作ってみて”
という糸井さんの前書きの通り。

で、餃子は、下ごしらえのポイントや
包み方、焼き方まで詳しく書いてあります。
中身はいたって普通なんですけどね。

今まで入れたことなかったのは、
玉ねぎのすりおろし。
どんな効果があるんだろ・・・わからないけど
コクが出るような感じだろうか。
（豚ミンチと玉ねぎだけの餃子も美味しいもんね）

キャベツはみじん切りにして塩をしてから
ふきんに包んで水でもみ洗い、というひと手間のおかげでしょうか
キャベツ臭さや固さが全くなかったです。
下味も、オイスターソースや醤油でしっかりつけます。

うーん　美味しかった！
手抜きの時の市販の餃子は
子供には食べさせないのですが、
手作りの時は安心して食べさせられます。
お野菜たっぷりだもんね。

例によっていっぱい作ったので
冷凍してあります。