目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

遂にファントムが我が家に! 北米版DVD

2005年05月06日 | オペラ座の怪人!
遂に届きました、「オペラ座の怪人」のUS版DVD!!!!!
嬉しい~!!!(涙)
真っ先に観たのは「ポイント・オブ・ノー・リターン」のシーン。
ああ やっとこれで何度も何度も観られるのですね!
ため息・・・テレビで観ても素敵だ・・・ファントム!!
でも、やっぱり、やっぱり映画館の鑑賞とは比べ物になりません。
シャンデリア・クラッシュの場面も迫力は大違いです。
(できることなら永遠に映画館で観たかった・・・)

本編の音声は英語とフランス語。
フランス語での吹き替えも、なかなかオツなもんです。
(日本語版の吹き替えは日本語で歌うんだろうか??)
フランス語が映画の雰囲気にマッチしてて、違和感ないです。
歌も、声がけっこう似てる人が吹き替えてる!
でも、ファントムはセクシーというより、優しげな声で、
やっぱりジェリーじゃなくちゃダメですね。

2枚組の一枚は特典映像ディスク。早速観ました。
まずはカットされた、ファントムの歌、「No One Would Listen」。
地下の部屋で佇むファントム。ネットで音だけ聞いていたときに
水の音がしたのは、湖のお湯加減をみている・・・いや、
水辺に佇むファントムの姿。
紙をめくる音がしたのは、何枚も描いたクリスティーヌのスケッチを
めくる音でした。 机の上には「ドンファンの勝利」の構想を
練っている最中らしく、デザイン画が散乱しています。
いやー よかったですよ・・・。
どうしてこのシーン、カットしたんでしょうね。
黒いリボンをまいた赤い薔薇を愛しげにみつめるファントム。切ない・・・。

その他の特典映像は、「オペラ座の怪人」の歴史を約1時間たっぷり。
ミュージカルができるまでを、たくさんの人のインタビューで見せてくれます。
舞台の映像はもちろん、初期の、サラ・ブライトマンが歌うシーンや
スティーブ・ハーレイ、マイケル・クロフォードのシーンもたくさんあって
面白かった!舞台、観てみたいなぁ。

もう一本はメイキング。日経エンタのオマケDVDに入っていたシーンも
ありましたが、入っていなかったメグやブケーのインタビューも
入ってました。45分間。
そして、楽しかったのが、スタッフ全員が「The Phantom of the Opera」を
リレーで歌うオマケ。音楽部門のスタッフさんはやっぱり上手(笑)

さーて これから毎日観るぞ!!!
でも、日本版のDVDも待ち遠しいです。
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