昨日「ダンシング・ハバナ」を見て
パトリック・スウェイジのことを思い出していたら、
今日テレビ大阪で「ゴースト」をやってました。
ついつい見入ってしまった・・・。
「ゴースト/ニューヨークの幻」(GHOST / 1990年・アメリカ)
マンハッタンに暮らす、銀行員のサム(パトリック・スウェイジ)と
陶芸家のモリー(デミ・ムーア)は 愛し合う恋人同士だった。
ある日、強盗に襲われてサムは絶命してしまう。
彼は幽霊になってモリーを見守ることに。
しかし、彼が殺された理由がただの物盗りでなかったことが
わかり、モリーの身にも危険が迫る・・・。
大ヒットした映画ですね。
私、この映画を1人で見に行きました。
まわりはカップルだらけでした。哀しかったです。
今思うと、勇気ある行動だ。
もしかして、”見損なってるけど、今さらな~。
ベタなラブストーリーでしょ”という方もいるかもしれませんが
この映画、もちろん甘甘なラブストーリーだけど
サスペンス要素もコメディ要素もあって、
思った以上に楽しめてしまうのです。
それには、インチキ霊媒師オダ・メイ役の
ウーピー・ゴールドバーグの存在が大きいのですが。
(この映画でアカデミー賞助演女優賞受賞)
霊(サム)の声が聞こえたオダ・メイは
はじめは迷惑がるものの、サムに協力して
モリーを助けようとします。
ブツクサ文句言う様子がおっかしいんですよねー。
でも、なんといっても特筆すべきは
デミ・ムーアの可愛らしさ。
ハスキーな声とショートカットがとてもよく似合ってて、
彼女がぽろぽろと涙をこぼす
クライマックスのシーンは 切ないです。
デミ・ムーアにもこんな時代があったんだよなぁ。
いつから方向性を間違えたのだろう・・・。
「アンチェインド・メロディ」もすごくよく流れていたっけ。
イイ曲です。
この映画はなぜか、夏の終わりのこの時期に見たくなります。
でも、死んだ恋人のあんな姿を見たら、
もう新しい恋ができなくなってしまいそうですね。
パトリック・スウェイジのことを思い出していたら、
今日テレビ大阪で「ゴースト」をやってました。
ついつい見入ってしまった・・・。
「ゴースト/ニューヨークの幻」(GHOST / 1990年・アメリカ)
マンハッタンに暮らす、銀行員のサム(パトリック・スウェイジ)と
陶芸家のモリー(デミ・ムーア)は 愛し合う恋人同士だった。
ある日、強盗に襲われてサムは絶命してしまう。
彼は幽霊になってモリーを見守ることに。
しかし、彼が殺された理由がただの物盗りでなかったことが
わかり、モリーの身にも危険が迫る・・・。
大ヒットした映画ですね。
私、この映画を1人で見に行きました。
まわりはカップルだらけでした。哀しかったです。
今思うと、勇気ある行動だ。
もしかして、”見損なってるけど、今さらな~。
ベタなラブストーリーでしょ”という方もいるかもしれませんが
この映画、もちろん甘甘なラブストーリーだけど
サスペンス要素もコメディ要素もあって、
思った以上に楽しめてしまうのです。
それには、インチキ霊媒師オダ・メイ役の
ウーピー・ゴールドバーグの存在が大きいのですが。
(この映画でアカデミー賞助演女優賞受賞)
霊(サム)の声が聞こえたオダ・メイは
はじめは迷惑がるものの、サムに協力して
モリーを助けようとします。
ブツクサ文句言う様子がおっかしいんですよねー。
でも、なんといっても特筆すべきは
デミ・ムーアの可愛らしさ。
ハスキーな声とショートカットがとてもよく似合ってて、
彼女がぽろぽろと涙をこぼす
クライマックスのシーンは 切ないです。
デミ・ムーアにもこんな時代があったんだよなぁ。
いつから方向性を間違えたのだろう・・・。
「アンチェインド・メロディ」もすごくよく流れていたっけ。
イイ曲です。
この映画はなぜか、夏の終わりのこの時期に見たくなります。
でも、死んだ恋人のあんな姿を見たら、
もう新しい恋ができなくなってしまいそうですね。
ご丁寧にありがとうございます!
私も、この10年くらいは”映画空白の時代”に
なるんだろうなぁ。
ほんと、このときのデミは可憐で愛らしくて・・・
ホロリと流れる涙の美しいこと!
リメイク版は、興味はあるけど観たら絶対文句言いそうなので
観ない方が良いかなぁ・・・。ソン・スンホン激愛の母は
観ると思うので感想聞いてみます(笑)
TBが入らないようなので、また時間を置いて試してみますね。
ご無沙汰してすみません。
TBありがとうございました。
やっと観ました!(笑)
90年代は全くと言っていいほど映画が観れなかった時期なので、この映画も当時は題名くらいしか知らなかったんですよね。^^;
おっしゃるように、ロマンスとサスペンスとファンタジーとコメディとのバランスが抜群で、とても楽しめました。
人気なのも納得だわ。
デミ、可愛かったですね~
やはり20年の歳月は大きいですね(笑)。
こちらからもTBさせてくださいね♪
「セント・エルモス・ファイア」、主人公達の年代を超えた頃に
久しぶりに観ました。
なんだかやけに可愛らしくて 青いなぁ・・・
なんて 少し切なく思ったりして。
同じ映画でも、時がたつと感じ方も違うものですね!!
ブラット・パック、知ってますよーん。
エミリオ・エステベスとかー ロブ・ロウとかー。
チャーリー・シーンも?
第一線で生き残ってるのはマット・ディロンくらい??
トム・クルーズも入れていい?
今や私はフラット・パックの方に夢中です。
(ウィル・フェレル、ベン・スティラー、ジャック・ブラックその他)
全身整形して、いまじゃサイボーグだし、怖い。
若すぎるステディを選んだり・・少しやばめ。
確かに純情な役どころは少なかったけど
このころのデミは女の子らしくて可愛い
ヘアスタイルもはやったんだよね。
なんだか思い出したデス
ブラット・パック(Brat Pack)なるもの
*ブラピじゃないデス
マット・デュロンかアンドリュー・マッカーシー
のお嫁さんになりたい!!
とかなり本気で思っていました(笑)
2人のラブラブラブシーンは照れてしまいますよね。
よくこんなの1人で観に行ったわ・・・。
デミ・ムーア、それ以前も、けっこう派手ではすっぱな役が
多かったから、この「ゴースト」が異質なのかも
しれないけど、それにしてもねぇ・・・。
マズかったのは「GIジェーン」かな???
上の写真を見て、めっちゃ反応してしまいました!
大好きでてれてれなシーンです
映画も、めっちゃいいですよね~♪
それにしても、kinoさん、
「いつから方向性を間違えたのだろう・・・。」
にめっちゃ笑っちゃいましたよ!!
確かに、と激しく同意です(笑)
何度TVでやってても、ついつい観ちゃう。
面白いですよね。
ウーピーの胡散臭さがなんとも ぴったり!!
デミ、きっと妊娠ヌードのあたりから
変ってしまったんだわ!いや、「GIジェーン」?
どっちが先かわからないけど・・・。
アシュトンと仲良く幸せに暮らしてほしいものだ。
あの頃、比べると哀しすぎ。。
アシュトンとはその後どーなったんでしょうか。
しかし、この作品の人気は根強いですね。
ベタといいつつ楽しめる。
ウィーピーはこういう役
ホントハマリです。
レーガノミックス・・・モノを知らない私は
思わず調べてしまいました。
そういえばそうですね・・・あの、悪者が死んで、
悪魔のような黒い影に連れて行かれるシーンは
衝撃的でした。なるほど。
この映画はただの甘甘な娯楽作なだけじゃなかったんですね!
>さとさん
”恋愛がひとり一個”その通りですね!
まだこの純粋で強い愛に皆が深く感動した
時代だったのですよね・・・。
あのラストシーンは本当に切なくて美しい。
>tomomiさん
いらっしゃいませ!
「アンチェインド・メロディ」はあの当時に
披露宴をした人の多くが使っただろう曲なので
ぜんぜんオッケーです(笑)
(私なんぞ、「マネキン」の”愛はとまらない”by:スター・シップですよ)
おおー「オペラ座の怪人」がお好きな方が!
初演をご覧になったなんて 素晴らしいです。
私も、この世界をもっと早くに知っていたら・・と
思いました。
でも、そしたら映画版は好きになっていなかったかも
しれないし・・・。
高井さんのファントムでも十分素敵でしたが
市村さんや祐一郎さんのファントム、
観てみたかった・・・
そして、また観に行きたいです!!
(佐野さんのファントムも興味あり!)
>irukaさん
胎教映画でしたかー!
イロイロ思い出深い映画ですよね、これは。
ラブストーリーなだけじゃなくて
幅広く楽しめるところがほんと、いいですよね。
久しぶりに見ても面白かったです。
デミ・ムーアが可愛い・・・・。
(無事、出産できましたもの・・はは)
音楽と、切なさと、サスペンスが一致してて、大好きな映画です。
sabunoriさんところから来ました。
アタシも昨日見ましたこれ。
最初は劇場で、確か・・・デートで見たと思います。(ベタで恥ずかしいーー)
その後もテレビで何度も放映されてますが、やっぱりみてしまいます。
何度見ても泣けますねー。
この曲、アタシの結婚式の入場の時に選曲したんですよ。(あ、今はバツついてますが 笑)
そして・・・・
オペラ座の怪人お好きですか?
アタシは四季自体が好きなんですけど、やっぱりオペラ座ももう10数回は劇場に見に行ってると思います。
しかし、やっぱり初演にかなわないと、古いファンは勝手に思ってしまうのですよね。
是非、市村さんのファントム見ていただきたかったです。
美しい!!素晴らしすぎますよぉ!!!
アタシも今年見に行って、記事にしました。
って、初めてなのに勝手に盛り上がってすみません・・・・
また、遊びにきます!
今は人間の付き合いも多様化されてしまって、「死んでもあなたが好き」と、言い切れるでしょうか。。
冒頭のだっこシーンにちょっとドキドキしましたが、死んだあとも恋人を思う気持ちが強ければ、なんとか手助けができる。ただし、期間限定で。。
わたしは(笑!)新しい恋を応援するほど格好良くはなれないけど、もし可能なら、一個ぐらいはやり残したことをしてあげたいですね。。(^^ゞ
またあとでゆっくり来ますね。(^_^)b
それまでの恋愛映画には直接的な人の死を描いたものは無かったから。
最後に恋敵?が死ぬ描写を挿入されてますよね。
つまり「勧善懲悪」が色濃く反映されてるんです。
これ以降、娯楽映画でも結果としての死がリアルに撮られるようになっていきます。
報復が正当化され始めた時代の鏡のような作品と記憶しています。