2015年1月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1116ページ
ナイス数:258ナイス
ええー!5冊しか読んでへん・・・。
読めずに返却した本も何冊もあった・・・今月は読むぞ!
ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)の感想
人間関係が複雑・・・。太宰治は読んでいないのだけど(本好きと言えないですね)、この物語を読むと、読みたくなってしまう。本が結ぶ人と人。どんな結末になるのか楽しみだけど、この巻はドロドロと暗く重かったので、シリーズ最初のような明るさを期待する私です。
読了日:1月30日 著者:三上延
近所の犬の感想
姫野さんの本は初読み。犬にまつわるエッセイのような私小説。散歩中の犬に話しかけたりお友達になったりは私にはできないけど、そうしたい!と思うことも多々あるので、とても楽しく読めました。犬って本当に可愛い。昔飼っていた犬のことを思い出して、切ない気持ちになったりもしました。
読了日:1月30日 著者:姫野カオルコ
カッパも やっぱり キュウリでしょ? (講談社の創作絵本)の感想
息子も私も、待ってました!の新刊。悪い妄想中のカッパの顔がイイ。それにしても、なんで緑色だったのー?ただ単に病気だったから?キュウリとハムのサンドイッチは美味しいよね。
読了日:1月12日 著者:シゲタサヤカ
あたしンち 20巻の感想
あと1巻で終わりなのか・・・寂しい。この、ほのぼのと平和なタチバナ家の日常をもっともっと見ていたい。
読了日:1月12日 著者:けらえいこキャロリングの感想
笑いあり、ハートウォーミングあり、ラブ要素あり、今の社会問題っぽいモチーフがあり、いかにも映像(もとは舞台作品ですよね)向きの、有川さんらしい作品でした。・・・と言えるほど有川作品は読んでいないけど。うーん 毎度毎度書いてしまうのだけど、読むと面白いのだけど、どうにも自分の中にストンと落ちてこないこの著者の作品。自分に合ってないのかなやっぱり・・・。
読了日:1月12日 著者:有川浩
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