先日から整備を続けている JAMIS ジェイミス 今回からホイールの
整備を始めます まずはフロントハブ シマノの TIAGRA ティアグラ
の分解から始めましょう
自転車本体の整備はほぼ終わっています 今回から
このホイールの回転部分の整備を始めます
使われているリムは MAVIC マビック
ハブは SHIMANO HB-4400 TIAGRA ティアグラが
使用されています
ハブの回転部を観察します 外から見えるのは
ゴム質の防水シール
このタイプのシールは ドライバーなどで外す
きっかけを作ってやると 後は簡単に外せます
これで整備に必要な道具を選べます
まずはハブスパナ これは色々なサイズが有るので
展開図など資料が手元に無ければ 現状合わせで
サイズを合わせてみます
このフロントハブは 13mm でした 使っている工具は
VAR バール 最近又、色々な工具が出ていますが
これは 40年以上大切に使っています
玉押しにハブスパナ ロックナットにモンキーレンチを
掛け ネジを緩めます ロックナットが外れました
※ このフロントハブは全て 正ネジです
次はワッシャー
そして玉押し
ここまでパーツを外すと ハブシャフトが逆側から
抜けます このタイプのハブは左右同じなので
どちらから作業を進めても構わないですよ
ハブシャフトが抜けた ハブ本体のベアリング
グリスがまだ綺麗です
先の細い物を使い スチールボールを取り出します
この時 グリスが枯れた物なら ボールがバラバラと
落ちるので、無くさない様に注意
取り外したフロントハブ回転部のパーツ達
グリスで汚れた各パーツを洗浄します この茶こしを
使うのも何か久し振りだな ボールを無くさなくて
便利ですよ
ハブ本体の内部も綺麗にしてやります 洗うのも
良いですし この様に洗い油を染み込ませたウエスで
拭き取るのもオーケイです
これでフロントハブ HB-4400 の分解と各部品の洗浄が終わりました 次の作業は
グリスアップと組立てですが これは次回にご紹介しましょう
前回の作業 【 自転車 小物の点検 】
次回の作業 【 シマノ TIAGRA ハブのグリスアップ 】
整備を始めます まずはフロントハブ シマノの TIAGRA ティアグラ
の分解から始めましょう
自転車本体の整備はほぼ終わっています 今回から
このホイールの回転部分の整備を始めます
使われているリムは MAVIC マビック
ハブは SHIMANO HB-4400 TIAGRA ティアグラが
使用されています
ハブの回転部を観察します 外から見えるのは
ゴム質の防水シール
このタイプのシールは ドライバーなどで外す
きっかけを作ってやると 後は簡単に外せます
これで整備に必要な道具を選べます
まずはハブスパナ これは色々なサイズが有るので
展開図など資料が手元に無ければ 現状合わせで
サイズを合わせてみます
このフロントハブは 13mm でした 使っている工具は
VAR バール 最近又、色々な工具が出ていますが
これは 40年以上大切に使っています
玉押しにハブスパナ ロックナットにモンキーレンチを
掛け ネジを緩めます ロックナットが外れました
※ このフロントハブは全て 正ネジです
次はワッシャー
そして玉押し
ここまでパーツを外すと ハブシャフトが逆側から
抜けます このタイプのハブは左右同じなので
どちらから作業を進めても構わないですよ
ハブシャフトが抜けた ハブ本体のベアリング
グリスがまだ綺麗です
先の細い物を使い スチールボールを取り出します
この時 グリスが枯れた物なら ボールがバラバラと
落ちるので、無くさない様に注意
取り外したフロントハブ回転部のパーツ達
グリスで汚れた各パーツを洗浄します この茶こしを
使うのも何か久し振りだな ボールを無くさなくて
便利ですよ
ハブ本体の内部も綺麗にしてやります 洗うのも
良いですし この様に洗い油を染み込ませたウエスで
拭き取るのもオーケイです
これでフロントハブ HB-4400 の分解と各部品の洗浄が終わりました 次の作業は
グリスアップと組立てですが これは次回にご紹介しましょう
前回の作業 【 自転車 小物の点検 】
次回の作業 【 シマノ TIAGRA ハブのグリスアップ 】
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