ロードレーサーに新たなカーボンホイールを装着した事で 変速機の調整を行います
その作業風景をご覧下さい
リアディレーラーは Shimano ULTEGRA RD-6600 10速を使っています STIレバーは DURA-ACE ST-7801 です
今回ホイールを交換したので 変速機の調整を行います
ハブも以前の物と規格が変っているので スペーサーを使い
問題なく使える様にしていますが それでも変速機の調整は
行います
ワイヤーの張り加減や アジャストボルトの状態を確認
変速機の下に有るケーブルフィキシングボルトです
5mm のアーレンキーを使い ボルトを緩め シフトワイヤーを
開放し自由にします
この時に アジャストボルトの調整代を少し増やしておきます
変速機後部のストローク アジャストネジの トップ側を触り
ガイドプーリーの位置の微調整をしました
今迄この自転車に乗っていて トップにチェーンが掛り難い事も有ったので ガイドプーリーを
やや外側に寄せました ロー側は特に問題が無かったのでローギアの真下より気持ちスポーク側に
調整しています
トップからロー寄りの 5~6枚目 この辺りが少しもたつくのですが
これは私のレバー操作が未熟なのかも分りません でも普通に変速は
するレベルです
少し気になったので ガイドプーリーを外してみます
このプーリーは左右に動く様に遊びが作ってあります ベアリングを
確認すると潤滑剤もしっかり入っていました 掃除をし新しいグリスを
塗布しました
ベアリング、 テンションプーリーにはシールドベアリングが使われています
それに対して アルテグラのガイドプーリーには樹脂製のブッシュだけで
鋼球が使われていません
それを我々はベアリング無し、と言ったりしますがベアリングの業界では
その様な物もベアリングの一種らしいです
人がお使いだったカーボンホイールを使う事になり 一連のメンテナンスを丁寧に行い、その作業に
長くお付き合いを頂きました 今回の作業で全てが終わり 実際に走る事が出来ます 最後までお付き合いを
有難うございました
ブログのカテゴリーも新しく カーボンホイール を作りそこにまとめさせて頂いています。
このシリーズはここから始まっています
その作業風景をご覧下さい
リアディレーラーは Shimano ULTEGRA RD-6600 10速を使っています STIレバーは DURA-ACE ST-7801 です
今回ホイールを交換したので 変速機の調整を行います
ハブも以前の物と規格が変っているので スペーサーを使い
問題なく使える様にしていますが それでも変速機の調整は
行います
ワイヤーの張り加減や アジャストボルトの状態を確認
変速機の下に有るケーブルフィキシングボルトです
5mm のアーレンキーを使い ボルトを緩め シフトワイヤーを
開放し自由にします
この時に アジャストボルトの調整代を少し増やしておきます
変速機後部のストローク アジャストネジの トップ側を触り
ガイドプーリーの位置の微調整をしました
今迄この自転車に乗っていて トップにチェーンが掛り難い事も有ったので ガイドプーリーを
やや外側に寄せました ロー側は特に問題が無かったのでローギアの真下より気持ちスポーク側に
調整しています
トップからロー寄りの 5~6枚目 この辺りが少しもたつくのですが
これは私のレバー操作が未熟なのかも分りません でも普通に変速は
するレベルです
少し気になったので ガイドプーリーを外してみます
このプーリーは左右に動く様に遊びが作ってあります ベアリングを
確認すると潤滑剤もしっかり入っていました 掃除をし新しいグリスを
塗布しました
ベアリング、 テンションプーリーにはシールドベアリングが使われています
それに対して アルテグラのガイドプーリーには樹脂製のブッシュだけで
鋼球が使われていません
それを我々はベアリング無し、と言ったりしますがベアリングの業界では
その様な物もベアリングの一種らしいです
人がお使いだったカーボンホイールを使う事になり 一連のメンテナンスを丁寧に行い、その作業に
長くお付き合いを頂きました 今回の作業で全てが終わり 実際に走る事が出来ます 最後までお付き合いを
有難うございました
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