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交わりの世界 ・・・ ② 視点

2010-06-19 14:40:11 | Weblog
いうまでもなく

人はそれぞれ

  自分の視点で生きています。


視点は

  その人の生き方のパターンでつくられます。


自分の視点のみが正しくて

他の視点の存在を認められない人 ・・・ は 孤独です。


同じ視点のものどうしが出会い

  人間関係を形成することもありますが

偏った性格の世界となり

  排他性を帯びる ・・・ ものです。


そこからは

  ・・・ 健全な人間的成長は望めません。


ゆたかな交わりの世界を育てるには

多くの異なった視点とも共感しうる 幅の広さ

 あるいは 柔軟さ がなければなりません。


だからといって

あちらの視点 こちらの視点とフラフラするようでは

  ・・・ 自らの主体性がなくなります。


しっかりした自分の「眼」をもちながらも

さまざまな視点と交流し

レーダーの性能を高めていかなければなりません。


しかし

日本人の一般的傾向として

同じムラ同士のものが肩を寄せあい

  意識を閉じてしまう ・・・ ことがありますね。









 

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