ムラサキケマンに近い仲間で姿も似ている。けっこう似たような環境で共存しているけど、葉の切れ込みがケマンほど細かくないので見分けることができる。
ジロボウもエンゴサクも妙な名前。ジロボウの由来は、スミレを太郎坊、エンゴサクを次郎坊として花をからませて引っぱりあうという伊勢の子どもの遊びから来たそうで、エンゴサクは「延胡索」、漢名をそのまんま輸入したっぽい……と図鑑に書いてある。
ムラサキケマンに比べるとだいぶ花の数が控え目で、だいたい2~6個くらい。かなり撮りづらくてアングルと絞りに悩んだ。
ジロボウもエンゴサクも妙な名前。ジロボウの由来は、スミレを太郎坊、エンゴサクを次郎坊として花をからませて引っぱりあうという伊勢の子どもの遊びから来たそうで、エンゴサクは「延胡索」、漢名をそのまんま輸入したっぽい……と図鑑に書いてある。
ムラサキケマンに比べるとだいぶ花の数が控え目で、だいたい2~6個くらい。かなり撮りづらくてアングルと絞りに悩んだ。