椿の花の残骸から菌を伸ばして茶わん状のキノコをつくるツバキキンカクチャワンタケ。地味ながらも早春から見られる貴重なキノコとして春の定番。
きれいな状態のキノコが見られるのは生えはじめの3月上旬。ただ、写真を撮るには椿の花が落ちてからにしたい・・・ところが、椿の花が落ちる頃には、きれいな茶碗型したのが少ないっていうジレンマがあって。
早い時期にかっこいいキノコを見つけて、あとはどこかで椿の花を拾ってきて手頃なところに置く、っていうのが一番手っ取り早いんだけど、なんかそれは負けのような気がする・・・などと言っているうちに、今年はいい写真を撮りそこねてしまった。
先日、同じ場所を見に行ったら、チャワンタケは一面の花びらにうずもれていた。ははは、もう撮れないや。
きれいな状態のキノコが見られるのは生えはじめの3月上旬。ただ、写真を撮るには椿の花が落ちてからにしたい・・・ところが、椿の花が落ちる頃には、きれいな茶碗型したのが少ないっていうジレンマがあって。
早い時期にかっこいいキノコを見つけて、あとはどこかで椿の花を拾ってきて手頃なところに置く、っていうのが一番手っ取り早いんだけど、なんかそれは負けのような気がする・・・などと言っているうちに、今年はいい写真を撮りそこねてしまった。
先日、同じ場所を見に行ったら、チャワンタケは一面の花びらにうずもれていた。ははは、もう撮れないや。