カンゾウタケか大量に採れすぎて食いきれない・・・。
前回フライの成功で味をしめたので、さらに別メニューを試してみよう。
じつはもう一つアイディアがあるのだ。
それは、鉄板とも言える揚げ物料理と同じくらい鉄板と言ってもいい最強食材・チーズだ。
ピザなどで酸味の強いトマトとタッグを組むことも多いチーズならば、酸っぱいカンゾウタケとも必ずやステキなマリアージュを見せてくれるに違いない。
で、何を作ろうかと思案した結果、グラタンを作ることになった。
ただ、本格的にホワイトソースから作るのは面倒だったので、時短レシピから「簡単豆腐グラタン」を採用する。前回のフライでマヨネーズとの相性の良さを確認できたので、ここはマヨネーズの力も借りよう。
はい、まずはカンゾウタケを1センチ厚さでぶつ切りにします。やはりキモい(笑)
これにラップをかけて電子レンジで1分。これで下処理完了。
また、これとは別に好みの食材(玉ねぎ、ジャガイモ、ブロッコリー、ウインナー等)を電子レンジで加熱したあと、適宜、グラタン皿に並べておきます。今回は玉ねぎとゆで卵を採用。
ボールに、水を切った豆腐、味噌とマヨネーズをくわえ、よく混ぜ合わせます。これをグラタン皿の具材の上に流しこみ。具材の量にもよるけど、少ししょっぱいかな?くらいの方がいいかも。
その上にカンゾウタケ、ピザ用チーズの順で乗せて準備完了。
トースターでチーズに程よく焦げ色がつくまで4〜5分加熱します。
できたッス!!カンゾウタケ豆腐グラタン!!
ほら!まともだ!!(見た目は)
さあ食べよう〜♫
例によって赤黒いキノコ肉汁がホワイトなはずのものを赤紫色に染め上げてしまうが、もうそのことは言いますまい。問題は味よ。
うむ!?
あ、かなりうまい!
キノコが予想以上に食材の1つとしてグラタンに馴染んでいてビックリだ。
カンゾウタケの歯ざわりや旨み、風味が生きていて、なおかつ酸味が立ち過ぎず、全体として調和している。
これはカンゾウタケの凄さと言うよりは味噌マヨネーズの功績!?カンゾウタケのようなどうしようもないレベルの個性派食材すら飼いならす。はからずも最強調味料の実力の一端をかいま見る結果となった。
正式なホワイトソースのグラタンに使った場合の結果は未知数だが、豆腐グラタン、少なくともこれは有りだな。合格!
前回フライの成功で味をしめたので、さらに別メニューを試してみよう。
じつはもう一つアイディアがあるのだ。
それは、鉄板とも言える揚げ物料理と同じくらい鉄板と言ってもいい最強食材・チーズだ。
ピザなどで酸味の強いトマトとタッグを組むことも多いチーズならば、酸っぱいカンゾウタケとも必ずやステキなマリアージュを見せてくれるに違いない。
で、何を作ろうかと思案した結果、グラタンを作ることになった。
ただ、本格的にホワイトソースから作るのは面倒だったので、時短レシピから「簡単豆腐グラタン」を採用する。前回のフライでマヨネーズとの相性の良さを確認できたので、ここはマヨネーズの力も借りよう。
はい、まずはカンゾウタケを1センチ厚さでぶつ切りにします。やはりキモい(笑)
これにラップをかけて電子レンジで1分。これで下処理完了。
また、これとは別に好みの食材(玉ねぎ、ジャガイモ、ブロッコリー、ウインナー等)を電子レンジで加熱したあと、適宜、グラタン皿に並べておきます。今回は玉ねぎとゆで卵を採用。
ボールに、水を切った豆腐、味噌とマヨネーズをくわえ、よく混ぜ合わせます。これをグラタン皿の具材の上に流しこみ。具材の量にもよるけど、少ししょっぱいかな?くらいの方がいいかも。
その上にカンゾウタケ、ピザ用チーズの順で乗せて準備完了。
トースターでチーズに程よく焦げ色がつくまで4〜5分加熱します。
できたッス!!カンゾウタケ豆腐グラタン!!
ほら!まともだ!!(見た目は)
さあ食べよう〜♫
例によって赤黒いキノコ肉汁がホワイトなはずのものを赤紫色に染め上げてしまうが、もうそのことは言いますまい。問題は味よ。
うむ!?
あ、かなりうまい!
キノコが予想以上に食材の1つとしてグラタンに馴染んでいてビックリだ。
カンゾウタケの歯ざわりや旨み、風味が生きていて、なおかつ酸味が立ち過ぎず、全体として調和している。
これはカンゾウタケの凄さと言うよりは味噌マヨネーズの功績!?カンゾウタケのようなどうしようもないレベルの個性派食材すら飼いならす。はからずも最強調味料の実力の一端をかいま見る結果となった。
正式なホワイトソースのグラタンに使った場合の結果は未知数だが、豆腐グラタン、少なくともこれは有りだな。合格!