５月３０日の夕方、リビングの窓のカーテンを閉めようとすると、窓の外に大きな蜘蛛が巣を作っていたんです。
蜘蛛は大の苦手な生き物なんですが、でも蜘蛛は神様のお使いとも言われています。
以前、３日間 連続で同じ場所に蜘蛛が巣を作って 最後の日は窓の内側に巣を作っていたんです。
カーテンを開けた途端に 前日と同じ場所の内側に蜘蛛が居てびっくりでした。
その時、何かの意味があるのかもしれと思い、当時《シリウス文明がやって来る》というblogを書いていたkagari kazukiさんに尋ねたんです。
そしたら《産土神社で、産土神をお参りする様に伝えています》と教えて貰いました。
ちょうど神様カードというオラクルカードを使っていたので 引いてみたら まさに 予備のカード《産土神》が出たのでした。
なので、翌日３１日は私の産土神社に行かなきゃ❣と決めて、東川神社に行って来ました。
いつもは社務所の横から境内に入るのですが、国道側に大きな鳥居があるので、正式に鳥居から入って行きました。
とっても大きな敷地に 柏の木が立ち並んでいます。
でも、神社の名前も鈴も しめ縄も 御記帳も 何にもないんです。😥
キチンとお掃除もされていないようで、参拝しながら申し訳なくなってしまいます。
他に誰も居なかったので、ゆっくりと歩きながら 四つ葉を探してみました。
(((o(*゜▽゜*)o))) たくさん見つかりました。
東川は私の生地で、つい最近まで私が生まれた家が 残っていた様です。
全く何も覚えていないけど、自分がここで命を頂いたと思うと感慨深いものがあり、暫く羽衣公園を散策しました。
東川には水道の蛇口から、旭岳の湧水が出るんです。
なので水道料金は無料なんです。
この日は産土神様へのお参りが目的だったんですが、ちょうど一週間後に再び東川経由で旭岳の湧水を頂く事になります。
北邦野草園でアイヌの民族衣装を着た方々が儀式をしていて、チセから神様が出入りしていた。
私はアイヌの魂に守られている…と伝えてくれた方がいます。
今思えば、私は東川の産土神様と旭岳の龍神様に呼ばれていたのかもしれない。
この１ヶ月は とにかく自然と触れ合う機会が頻繁に起きました。
自然界が私を助けてくれていたのかもしれません。
東川から東旭川を経由して、旭川神社へ参拝に行きました。
そういえば、神社の参拝には 《三十日参り》という毎月月末にご参拝する慣わしがあるそうです。
やっぱり神様のお使いで、蜘蛛が伝えに来たんでしょう❣
