終戦記念日なので、私の戦争に関する持論

今日8月15日は終戦記念日です。戦争の話はよく、お爺様から聞きました。食料は配給制、男子は中学生まで全員動員、更には女子も工場で働かされていたらしいです。今じゃ想像もつかない時代です。その他だと、テレビでやってました。長崎と広島には原爆が投下され、東京などの全国各地で空襲を受けたそう。結局は日本がポツダム宣言を受諾して、降伏。終戦直後の日本を写真で見ましたが、焼け野原でした。

原爆の放射能で、被害に遭われた方々への国の支援もまだまだだと思います。1日も早く被爆者健康手帳を被爆者全員に交付されることを願っています。

【戦争に関する私の持論】

何故、戦争が繰り返されてしまうのですか？日本は、世界唯一の被爆国として、戦争や核兵器の恐ろしさを世界に伝えるべきだと思います。又、核兵器禁止条約にも、日本は批准すべきだと思います。ただ、これに批准すると、アメリカが日米同盟を破棄しかねないです。やはり、批准は難しいです。

戦争と核兵器の恐ろしさを知る日本だからこそ出来る活動はあると思います。

例えば、核兵器の恐ろしさを世界に伝える。(原爆が投下された瞬間の映像を流すなど)

戦争をしている国に仲裁に入る

他にも出来る活動は色々あるはずです。世界唯一の被爆国としての役目を果たして欲しいです。