一条きらら 近況

【 近況&身辺雑記 】

ブルーベリー・ワイン

2009年01月24日 | 最近のできごと
 私の食前酒はブルーベリー・ワイン。
『メルシャン ボン・ルージュ プラス ブルーベリー』は、アルコール分11パーセント。アルコールに強くない私には、ちょうどいい度数。正確には、ブルーベリーにカシスが加えられている。
 このブルーベリー・ワインを、ワイン・グラスに1~2杯。それだけで、顔が赤くなってしまうし、ほろ酔い気分になってしまう。


                                           


 さらに、先月、デパ地下で見つけて買っておいたドイツワイン『ドクター ディムース ブルーベリーワイン』。これはアルコール分が8.5度と低いから、ジュースみたいな味だと思う。いつも、近所の店で買っている『メルシャン ボン・ルージュ プラス ブルーベリー』を切らした時、飲むために買ってある。


                              


 外食を除いて、毎晩のようにブルーベリー・ワインを飲む習慣をつけてしまうと、切らしてしまった時に、アルコールがないのは、決してアルコール好きというほどでもないのに、もの足りなくて、水割りのウィスキーをグラスに1~2杯。ウィスキーはアルコール度が高いから、ほろ酔いというより、たったそれぐらいで酔っぱらってしまう。やはりウィスキーより、ブルーベリー・ワインのほうが、ちょうど良く、美味しく飲める。
 値段はどちらも千円以下である。しかも、コルクではなく、スクリュー・キャップだから開けやすい。
 ブルーベリー好きの私は、他にもブルーベリーを使った食品を買って食べてみたことがある。ゼリー、クッキー、チョコレート、ガムなども。
 毎日のように摂っているのが、ブルーベリー・ジュースとブルーベリー・ジャムとブルーベリー・ワイン。どの程度ブルーベリーが入っているかと、そこまでは、こだわらない。ブルーベリーちゃんが好きだから、ただ、それだけである。
 ブルーベリーに含まれるアントシアニンが目の健康に良いと言っても、毎日、それを摂らなくてはと、サプリメントみたいに考えると、ストレスになるから、あくまでも、飲みたい日、食べたい日であり、<毎日のように>摂取したいと思っている。
 飲み物も食べ物も、美味しいのが一番である。ブルーベリーに限らず、飲み物や食べ物が身体の栄養になる。
 薬より、食べ物。『医食同源』という言葉を固く信じている私は、たとえ病気になっても薬より、食べ物や飲み物で治せたら――と、それが理想である。
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