幼稚園に、「ぱかぽこ」と呼ばれる竹馬にちょっと似たようなものがあります。
竹を切ったものに、紐が通っていて、それを引っ張り上げながら竹に足を置いて歩く
という風に遊びます。
その紐が・・・こんがらがった(絡まった)ようです。
二人で協力して、一生懸命、ほどこうとしています。
他の先生が「手伝おうっか?」と声をかけましたが、「大丈夫!できるから」
と、頼もしいお返事が返ってきました。
ちょっとカメラを引いて・・・見てみましょう。
左は年中もりぐみさん、右は年長つきぐみさんです。
クラスも年齢も関係なく、交じり合って遊ぶ姿は、喜連幼稚園ではとても自然な光景です。
奥に座っている年中もりぐみさんの男の子も、そっと見守っているようです。
いまの、彼らにとっては、早くほどいて遊ぶことが大切なのではなく、自分の力で解決することが
きっと、大切だったのでしょうね。
私達先生は、大人の判断で手を出してしまわず、こういう子どもの内から出てくる姿を
大切にしていきたいと思っています。
竹を切ったものに、紐が通っていて、それを引っ張り上げながら竹に足を置いて歩く
という風に遊びます。
その紐が・・・こんがらがった(絡まった)ようです。
二人で協力して、一生懸命、ほどこうとしています。
他の先生が「手伝おうっか?」と声をかけましたが、「大丈夫!できるから」
と、頼もしいお返事が返ってきました。
ちょっとカメラを引いて・・・見てみましょう。
左は年中もりぐみさん、右は年長つきぐみさんです。
クラスも年齢も関係なく、交じり合って遊ぶ姿は、喜連幼稚園ではとても自然な光景です。
奥に座っている年中もりぐみさんの男の子も、そっと見守っているようです。
いまの、彼らにとっては、早くほどいて遊ぶことが大切なのではなく、自分の力で解決することが
きっと、大切だったのでしょうね。
私達先生は、大人の判断で手を出してしまわず、こういう子どもの内から出てくる姿を
大切にしていきたいと思っています。