手相＝パームリーディングってどんなもの？

こんばんは！城ちえです。
最近、恋愛サポートさせていただいた方の手相を収集しはじめまして。
私の昔の手相のもとを思い出しました。

ということで、たまには手相メインのお話をば。

そもそも手相って、あなたはどんなイメージですか？
「なんか怖いころ言われるかも？！」とか。
少なくとも、私はそういったことはないです。理由もあります。

もともと手相に興味を持ったきっかけは、自身の左手の火傷の痕からでした。
「手相と怪我は因果関係があるのか」ということ。
結論から言ってしまうと、
「怪我は関係ないけれど、その関連でできた線には意味がある」
ということです。

火傷の痕の上に線が生え始めてきているのを発見した時は
線も逞しく生きている証を刻んでくれているんだなって
感謝すら感じました。たかが皺と侮るなかれ、と言ったところでしょうか。

まぁ、韓国では手相の整形手術もあるくらいですからねｗｗ
なので、「鉛筆でできたホクロみたいな跡になっている黒い点」は
正直グレーゾーンですが、くっきりとしていたら観る候補の中に入れています。

が。
結構、線を目で追うよりも俯瞰で観るというか、
バードビュー目線を意識しています。

手が体の持ち主に伝えたい事。
本人が志しているものを手が「わかっているよ」と形にしていること。
「体的には、ちょっと息抜きして欲しいな」とか、
「最近始めた仕事いい感じだよ」とか。

目的が、そんな感じなので、やたらめったら怖がらせても、私のポリシーにそぐわないのでやりません。
道端で声をかけてくる手相の修行の人たちは…どうでしょうね。
観て貰った２５人位の中で２人だけ、本当に手相の勉強している人もいましたけど(笑）

占い師がやるべきことは、観せていただいた方と、手相との橋渡しなんじゃないかな。
で、私の場合は恋愛に絡めてもお伝えしたりしてます。
興味がある方は、ご連絡お待ちしておりますよ☆

☆今日のおまけ☆
私が生命線が薄かった時期、どういう考え方をしていたかというと
「生に執着せずに後悔しない生き方」をモットーにしていました。
今は「明日死ぬと思って生き、一生生きると思って邁進する」です。
だから今は生命線、濃いんですよｗｗ

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あしたからの貴方の日常が、よりキラキラ輝きますように。