当合唱団は、平成15年4月にその前身である「桐生第九合唱団」を改称し、新たに発足した合唱団です。「第九合唱団」としての活動は20年間続き、その間桐生において群馬交響楽団との共演によるベートーヴェン「第九交響曲合唱付」の演奏会を11回開催したほかに、足利等の両毛五市及び両国国技館等の「第九」演奏会にも積極的に参加して「第九」の灯を燈してまいりました。
また、第九の他に毎年のように日本の曲を中心とした混声合唱曲に挑戦し、高田三郎の「水のいのち」等自主公演を開催してきました。
平成15年11月には、モーツアルト「レクイエム」(群馬室内合奏団との共演)、平成17年にはヘンデルの「メサイア」(カメラ―タジオンとの共演)の自主公演を開催し多くの市民をはじめ近隣から来場いただいた皆様に好評を博しました。
平成18年8月の第3回公演では高崎フィルハーモニック・ソサエティーオーケストラとの共演で、桐生市出身のソプラノ歌手で最も内外で活躍された故塚田京子さんの追悼演奏会を市民とともに開催しました。このときはモーツアルト生誕250年の記念の年でもあり「レクイエム」を演奏しました。
同年9月には、初めての海外公演で、音楽の都、オーストリア・ウイーンのFranziskaner教会にてモーツアルト「レクイエム」を現地合唱団と共演し市民からの温かい拍手を頂きました。当合唱団の活動の中でも思い出に残るイベントの一つです。
平成19年の12月には、7年ぶりに群馬交響楽団との共演でぺートーヴェンの第九交響曲「合唱付」を演奏しました。団員全員の力を合わせ関係者に働きかけをした結果、1200名の聴衆の前にしてのステージとなりました。
平成20年の10月には、童謡詩人・金子みすゞが生まれ育った山口県長門市を訪れ、現地の合唱団「オーシャンコール・ながと」との共演により「このみち」等数曲を演奏し、長門市の人々との交流を図ることができました。12月にはフォーレ作曲「レクイエム」をルーデンス合奏団との共演により演奏、この他に金子みすゞ作詞による「このみち」を演奏しました。
当合唱団は、団員数が通常60~70名おり、桐生市内では最大の合唱団です。自己レベルの向上とお客の皆様に満足して頂ける歌を目指して常に楽しい曲に挑戦しています。
皆様の温かいご支援に感謝しつつ、これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします。(090118ken)
また、第九の他に毎年のように日本の曲を中心とした混声合唱曲に挑戦し、高田三郎の「水のいのち」等自主公演を開催してきました。
平成15年11月には、モーツアルト「レクイエム」(群馬室内合奏団との共演)、平成17年にはヘンデルの「メサイア」(カメラ―タジオンとの共演)の自主公演を開催し多くの市民をはじめ近隣から来場いただいた皆様に好評を博しました。
平成18年8月の第3回公演では高崎フィルハーモニック・ソサエティーオーケストラとの共演で、桐生市出身のソプラノ歌手で最も内外で活躍された故塚田京子さんの追悼演奏会を市民とともに開催しました。このときはモーツアルト生誕250年の記念の年でもあり「レクイエム」を演奏しました。
同年9月には、初めての海外公演で、音楽の都、オーストリア・ウイーンのFranziskaner教会にてモーツアルト「レクイエム」を現地合唱団と共演し市民からの温かい拍手を頂きました。当合唱団の活動の中でも思い出に残るイベントの一つです。
平成19年の12月には、7年ぶりに群馬交響楽団との共演でぺートーヴェンの第九交響曲「合唱付」を演奏しました。団員全員の力を合わせ関係者に働きかけをした結果、1200名の聴衆の前にしてのステージとなりました。
平成20年の10月には、童謡詩人・金子みすゞが生まれ育った山口県長門市を訪れ、現地の合唱団「オーシャンコール・ながと」との共演により「このみち」等数曲を演奏し、長門市の人々との交流を図ることができました。12月にはフォーレ作曲「レクイエム」をルーデンス合奏団との共演により演奏、この他に金子みすゞ作詞による「このみち」を演奏しました。
当合唱団は、団員数が通常60~70名おり、桐生市内では最大の合唱団です。自己レベルの向上とお客の皆様に満足して頂ける歌を目指して常に楽しい曲に挑戦しています。
皆様の温かいご支援に感謝しつつ、これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします。(090118ken)