昨夕は第23回おきなわマラソン謝恩会に招かれた。会場のホテル日航アリビラ、ガーデンやプールのイルミネーションが淡くまばゆく幻想的だな。さて、沖縄陸上競技協会の会長と暫しマラソン談義、先日の東京マラソンで県出身浜崎選手が2時間10分台の記録で17位と健闘、やれ嬉し。長く低迷した沖縄陸上の長距離界にスターが生まれたのだ。おきなわマラソンでは女子の仲間選手が初マラソンながら2時間40分台でゴール、これまでの女子記録を更新した。浜崎、仲間選手とも本土の実業団チームに加入して鍛えられたであろう、雇用など生活の保証なくして競技優先というわけにもいかないし。職場はもとより普段の練習に適した環境と優れた指導者がアスリートを育てるのだ。これは陸上競技に限った話ではない。沖縄陸上競技の次なるステップは社会人に続くジュニア世代の強化だ、さすれば全国対抗の最下位と指定席を返上する日も近い、かな?
昨夕は第23回おきなわマラソン謝恩会に招かれた。会場のホテル日航アリビラ、ガーデンやプールのイルミネーションが淡くまばゆく幻想的だな。さて、沖縄陸上競技協会の会長と暫しマラソン談義、先日の東京マラソンで県出身浜崎選手が2時間10分台の記録で17位と健闘、やれ嬉し。長く低迷した沖縄陸上の長距離界にスターが生まれたのだ。おきなわマラソンでは女子の仲間選手が初マラソンながら2時間40分台でゴール、これまでの女子記録を更新した。浜崎、仲間選手とも本土の実業団チームに加入して鍛えられたであろう、雇用など生活の保証なくして競技優先というわけにもいかないし。職場はもとより普段の練習に適した環境と優れた指導者がアスリートを育てるのだ。これは陸上競技に限った話ではない。沖縄陸上競技の次なるステップは社会人に続くジュニア世代の強化だ、さすれば全国対抗の最下位と指定席を返上する日も近い、かな?
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