昨日の第69回長崎がんばらんば国体、少年ハンドボールで興南高校が春選抜・夏の総体に続いて優勝、見事に全国3連覇を果たした。決勝戦の相手は神奈川県の選抜チームで36-33という3点僅差リードでの優勝だ。今回の偉業に本日の地元紙は見開きで選手や監督、応援の父兄などのコメントや記事を掲載、県勢の勝利を讃えた。以前、ハンドボール部のOBと会話する機会があったが、優勝するためには「先輩の激を超越する」と聞いた。曰く、試合会場に先輩諸氏が駆けつけて「負けたらどうなるか分かってるだろうな」とか、「優勝するしか帰る道はないぞ」とか殆どが怖い激だそうだ。現在はどうか知らないが、意味はよく分かる。先輩たちの熱い?応援があって、激を乗り越えんがために闘うという勝利の方程式だな。後輩思いの先輩があってこその勝利ともいえそうだ、うん。
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