今日のような天気を梅雨の晴れ間というんだか・・・朝は雨のためカッパ着てライダー通勤、はぁ・・・もう難儀。午後は雨上がり、曇り空となる。気温高めなのに風が冷たい、退勤ライダーはジャージを羽織る。天気がよく分からん。
沖永良部島から社にポスター二枚が届いたので1階ロビーに貼った。はて?マハダグムイ?伝統的なイソマグロの追い込み漁だという。磯にマグロが寄るんだ、海人は『うみんちゅ』と読むのだろうか?だとしたら沖縄と一緒だ。日本一のガジュマルがある国頭小学校、沖縄同様にクニガミと読むし。それにしても抱えたマグロのサイズがビッグなこと。
梅雨の晴れ間にウォーキングで嘉数高台に来てみれば5・15平和行進最終日のスタート地点だった。本土からの参加者が多いようだ、行進で感じた沖縄を広く伝えて下さい。梅雨時で生憎の降雨で辛い行進でしたが、思いは県民と同じ。
昨日、第24回中部トリムマラソンの第1回総務部会に出席した。場所は沖縄市泡瀬の沖縄県総合運動公園運営管理事務所である。ひげ親父が勤める社を始め、新聞社や広域事務組合などが主催団体として取り組む今年最初の総務部会、冒頭で出席者が自己紹介。続いて昨年大会の実施報告を受けて今年度大会の予算・計画を審議した。大会は毎年1回開催で11月の第3日曜日、今年は11月17日である。参加目標人数は4,000人、20キロ、10キロ、5キロ、そして3キロファミリーのコースとなる。8月中旬から参加者を募る、多くのジョガーが参加して欲しい。ちなみに前回大会の上位入賞者は申告と実走の誤差が0秒から10秒とハイレベル、20キロの部で誤差0秒が1名、この方が1位。さらに1秒が2名いたのは驚きで、順位は年齢の高い参加者が上位にくるので50歳男性が2位、29歳男性が3位となった。全国でトリムマラソン・・聞いたためしがないので、沖縄独特の大会ではないか?と考えるが、県外からの参加者をもっと募っても宜しいのではないかなぁ・・と思案する。会場の沖縄県総合運動公園は泡瀬の海浜や中城湾港に近く、海風を体感しながら自分のペースで走るのも乙なものかと、11月でも温かい季節だし。
アナウンス募集締切の昨日、スーツ姿の応募者が数名、応募に来た。締切日に申し込むのが沖縄流、草野球オリオンスーパーベースボールも然り。例年、締切日に応募が集中する。前年の参加数を越えてくれたら有難いのだが。今年は奄美も沖縄と同じ日に応募締切、こちらも前年越えに期待したいなぁ・・・。
復帰から41年、何が変わったか?あの日も土砂降りであったが、今日の天気はどうだろう。県民の願いに添わない国策に翻弄される現実が変わらないことへの無念の雨?
梅雨入りとなり、降雨で幹線道路は朝から渋滞が断続的に起こる。昼過ぎから外交でハンドル握り、こういう日こそ安全運転、標識の制限速度に徹する。目的地への到着時間なんて関係ない、交通量が多いから時間が読めないのだ。それに加えて梅雨入りの雨、雨。外交には難儀な季節だが、早めに外出あるべし。