基礎塾・・・とっても小さな塾です。でも、「楽しさ」「温かさ」「わかりやすさ」は塾長の心と同じように?最大級だと思います!

◆重要なお知らせ◆ 2022.03.31に閉校することになりました。長い間ありがとう!みんな元気でね!

田舎で…

2018年10月31日 18時04分24秒 | 塾長は今?
障子の貼り換え4枚


裏庭の渋柿で干し柿づくり、今日はほんのちょっとだけ…



さて渋柿というと、甘くないと思うかもしれませんが、お店にならんでいる柿はほとんどが渋柿で、それを炭酸ガスやアルコールを使い甘くしたものです。炭酸ガスで甘くする工程は、一度に大量の柿を処理できるのでお安く売られています。一方アルコールで甘くする方法は、木に生った状態で1つずつ固形アルコールの入った袋をかける手間がかかるので倍くらいの値段がします。甘さは「アルコール処理」>「炭酸ガス処理」ですが、私もふだんお店で買うのはもちろん安い方の柿です
裏庭の渋柿もアルコールで甘くしたり、上の写真の様に干し柿にしたりして食べます。

実は柿はもともとすべてが渋柿でした。品種改良や突然変異で一部が甘柿となりました。柿の種類は何百と有るらしいのですが、甘柿はというと種類は少なく、私が知っているのは「富有柿」位です。大きくてちょっと普通の柿と形が違いますが、概ね甘柿はそんな形をしています。お店にならんだ「富有柿」を見つけたら、こんな形の柿が甘柿なのか~って覚えておいてください。きっとどこかで役に立ちますよ。


それではまた


回答***予定しております。詳細未定ですが1万円ちょっとになると思います。
了解しました!

基礎塾賞とお休みのお知らせ!

2018年10月26日 22時03分04秒 | 連絡帳
まずは…

定期テスト後の恒例の「基礎塾賞」の発表&賞品の贈呈がありました

が…


賞品の写真を撮り忘れていたので、賞品がはいっていたAmazonの空箱の写真です

誰にも貰われなかったかりんとうがさびしそうです。
最近のヤングにはかりんとうって人気ないのでしょうか???
しかたないので私のおやつにしますね


今回はほぼ全員が基礎塾賞に該当しました~うれしかった~

それから…
ずいぶん前の基礎塾賞の賞品の残りが有ったので、これもみんなで分けて持って帰ってもらいました。
賞味期限は切れていますがたぶん問題ありません。
何か気になる場合は遠慮なく捨ててください。

【参考】
右のページをご覧ください。➡ 消費者庁の加工食品に関する共通Q&A  Q2-2、Q9-2あたりが該当する解答です。



10/31(水)は9回目の授業日のためお休みです。(※テスト前以外は1か月8回の授業のため)
なので、29(月)自習&個別指導日は休まず来るようにして下さいね。



それでは月曜日に

3階は…1階は…

2018年10月25日 11時25分10秒 | 塾長は今?
ベランダでカメさんを日光浴させながら洗濯物を干していると…


れおんさんがベランダにやってきてカラーボックスの3階で日光浴を始めました…

すると、ベランダを歩き疲れたカメさんも1階に…



今日は日差しがちょうどいい加減です

いい加減=ここでは「適当」「ほどよい」という意味です。例えば調味料の分量を加えたり(増やしたり)減らしたりしてちょうど良い味にするところからきています。「いい塩梅」も同じ様な意味で、塩や梅酢で味付けするときにどちらかが多すぎたり少なすぎたりすると美味しくないので、ちょうど良い割合にして美味しく仕上げるときなどに使います。ただし、「いい加減」「適当」は「いい加減な奴だ」「適当な仕事をしやがって」などの様に悪い意味で使われることがありますが、詳しく説明してほしい人は授業中にでも聞いてください。

英語長文問題の解き方のコツ

2018年10月23日 12時02分02秒 | 勉強と雑学
英語長文問題(国語長文も同じ)解き方のコツについて書きます。

本当は長文問題の解き方のコツは問題を解いている間に、自分にあった方法を見つけるのがベストです。しかし、いつまでたっても自分なりの方法が見つけられない人へのヒントとして解き方のコツ、手順を以下に記します。


例えば…
・長文問題の本文(以下本文)を読むのに時間がかかり、問題を最後まで解き切れなかった。
・本文と設問を行ったり来たりして、思った以上に時間がかかってしまい時間が足らなくなった。

などという人は以下の方法を練習してみてください。



コツは「次の英文を読み、あとの問いに答えなさい。」に従わず、問いを読んでから英文を読むようにすること

つまり

英語(国語)の長文は

問題→本文→問題→本文→…という順で読み進め解いていきましょう。



具体的にはこんな感じです。

① まずは問題(設問)を2〜4問ぐらい目を通す(慣れるまでは2問ぐらい)。つまり後で問いで聞かれることを先に知ってから本文を読むということ。

② いよいよ本文を読んでいく。問いがわかっているので、問いを解くのに関係の無い、どうでもいい文は適当に読めばOK。

③ 問題の該当箇所の1行ぐらい先まで読み(該当箇所=問いで聞かれている「下線部①」「空欄①」など)
そしてその問いに答える。不安な場合も解答欄を空欄にせず、とにかく自分がこうだと思った解答を書く(空欄では点数がつかないので)。ただし不安な解答は問題番号に印をつけておき、後で時間があれば解き直してみる。

④ 次の問いの該当箇所まで続きを読み進める。

⑤ 問題を解く。

の繰り返しで最後までいく。



この順で解いていけば、本文を読み終わったときにはほとんどの問題が終わっていることになります。

また、何度も本文を上から下まで読み返す必要がなくなるため、時間が節約できます。


長文問題を解く自分なりの方法が見つかっていない人は、まずはこの方法をコツとして試してください。



ではまた

お湯を注ぐだけの「カレーメシ」

2018年10月21日 18時30分35秒 | 塾長のひとり言
個人的な感想ですが…

以前のレンジで作る「カレーメシ」の方が勝ち、だと思います。
お湯を注いで作る「カレーメシ」は以前の滑らかなとろみには届かず、またカレーの風味もずいぶん弱くなったように感じます。

四角いカップのレンジで作る「カレーメシ」
どこかにないかなあ