より一層の期待感がもてる大島ハナレから見る、
お立ち台へ向かうみつどんさん（みえるかな？）
オキアミ２角にスーパー磯マダイをまぶす程度にし、
タックルはグレ競技スペシャルⅡ１．５－５０にインパルト２５００ＬＢＤ、
ウキは遠投０号、道糸３号、ハリス3号にジンタン５号の段うち沈め気味、
針は層チヌ３号で、コマセをサラシに撒いて遠投すること暫し・・・。
パラッパラッと出て行く道糸が、急にパラパラパラパラパラ～ッと
竿を立てるといい感じで乗ってきた
レギュラーサイズではあるけど、私にとっては佐渡初マダイ
慎重にタモ入れ
と思いきや・・・
タモ入れ寸前でスコ～ン
まさかの針抜け
一瞬が頭真っ白に
そして針にも真っ白に残るものが・・・
５００円玉程もあるタイノエ（鯛の餌）
しっかりとフッキングしてたのは、
マダイの口の中に宿っていたタイノエでして、
そいつがマダイにしっかりとしがみついたまま、
マダイを寄せていたのである
どうりでたいした暴れ方もせず寄せられたわけです。
マダイに針掛りの痛みはないはずですから。
タイノエのしがみつく痛さはあったかもしれませんけどね
それにしてもデカカッタ
。タイノエと逃がした魚が
どうせならもう５秒ほどタイノエにはキバッテほしかった
その後はチャリばかり
おりゃーぶちんさんにも
ところが風向き変わり、当て潮になりつつも、エサが残り始め
わずかに期待しながらいると、
おりゃーぶちんさんにいい当たり
クロダイでした
その間に、後ろ側で釣る山さんは、2度もモンスターにひったくられ
怒りをあらわにしておりました
その後、私は帰りフェリーが待っていたため、後ろ髪を引かれながらも
泣く泣く１５時撤収
お立ち台の上からは、
への河童さんが、キャップ片手に大きく手を振ってくださいました
そしてその後、山さんに３度目のメイクドラマがあったそうです
フェリーでは、
岩糊うどんにビール
と酎ハイ
で自棄酒して寝ました
絶対また行くぞ～
最後に、今回お世話になったみつどんさん、パパさん、おりゃーぶちんさん、
山さん、おさむさんをはじめとした佐渡の皆さん、
私と道具をいつも運んでくださったＧＦＧ群馬の皆さん、
たくさんの夢と希望を与えてくれた佐渡のフィールド、
そしてなにより、のびおかからはるばるいらしてくださったへの河童さん、
本当にありがとうございました。
そして、今後ともよろしく願いいたします
