これじゃあテントサイト失格
せっかく秦野市は作ったんだからちゃんと管理しない駄目だよな
テントが一張りだけしかなくて変だなと思ったが納得
眺めは良い
あまりの蒸し暑さでシャツは水浴び状態
樹林帯だから陽射しが少なくて良いんだが風が無いと蒸し暑さがなあ
昨日、来月の船窪新道歩きに備えての脚作りに「堀山の家」までピストンした。
雨の後で蒸し暑さ全開で参ったがあのヒルも元気一杯で右足首をやられた。
駒止茶屋の上のベンチで朝飯を食べてたら、道向かいのベンチからヒルに食われてると聞こえてズボンを見たら右裾に血が付いてた。
しっかり仕事して逃げていたが25年振りくらいの2度目の被害。
あのテント場付近の落ち葉の道でだろう。
この猛暑でヒルも不活発だろうと全く気にもしていなかったが、冬の奴らが隠れてる時に歩くのが正解。
ヒルの噛み跡 血が止まり難いのが厄介
目的の太腿の張りが堀山の家への途中で出たから大人しく引返した。
せっかくだから堀山の家まで歩きお汁粉を食べ、泊まりはやってるのか尋ねたら週末なら予約すればやる由。
一泊二食で何と6000円と破格の安さで一度泊まってみよう。
真夏のナイトウォークや早朝歩きには持って来いだ。
初めて大倉尾根にある小屋に入ったが、甘い物で一休みなど使い道があったなあと反省。
ガツガツ登るだけだったからなあ。
しかし登りの途中で張りが出てしまうなんて初めてでガックリ。
あのまま登っていたら帰りが悲惨な事になってたから、早々の撤退は正解だったが何だか先行き不安。
後2回は歩かないと駄目だろうから早速堀山の家での泊まりだな。
早起きして大倉バス停から7:17に歩きだし、10時30分に堀山の家着だった。
テント場で35分と駒止茶屋上と堀山の家で各15分、歩く途中での水補給を入れると1時間10分の休憩。
正味2時間20分の歩きだったが、これ位のペースでもどうにか船窪新道の始めの急登をこなせば大丈夫だろう。
この夏の猛暑の中をわざわざ歩くのが多いのには呆れたが、1人が2つのザックを持って歩くペアが2組いた。
せめて空のザックくらい背負えるだろうにと呆れる。
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