正確には東海フォレストが管理してる山小屋と避難小屋の情報で、もっと南や北の小屋は調べてない。
9月24日から10月13日宿泊分だが、千枚小屋・荒川小屋・赤石小屋は有人で、避難小屋の熊ノ平・小河内岳・高山裏・荒川中岳・赤石岳と百閒洞山の家は無人。
この無人小屋のトイレは高山裏と赤石岳の2つだけ使用可。
他は使用不可だから使い難いよな。
有人の3つの小屋も食事の提供は無いから要注意だし、予約が必要だから昔と違って面倒だよな。
要するに自分で食料とガスセットを持参しないと駄目なんだ。
おまけに有人小屋の素泊まり代が11,000円とは呆れる。
とにかく東海フォレストが収益性重視に舵を切ってるのは良く分かった。
テント場代が2000円だし、赤石小屋のみは特定日は3000円というのでも分かるだろう。
椹島ロッジは普通に営業してるが、山小屋と送迎も予約らしいから要注意。
尚3日前までなら宿代はキャンセル無料らしいが、2日前からは5000円取られる。
東海フォレストのホームページで確認して予定を組むべし。
俺が間違ってる可能性もあるかもだから。
北アルプスはもっとシビアだろうし、何だか遊び難くなってしまったな。
徒歩ならOKのようですが距離があり実質不通です。
昨日も椹島ロッジ宿泊者などがヘリで輸送されたとのこと。
大量の土砂崩れで再開通時期は不明なようです。
恐らく今年のこの方面登山はほぼ終了?
東海フォレストは経営が厳しいのかだんだんサービス低下が著しいですね。
自治体所有の山小屋なのでもっと東海フォレストへの委託料を払えばいいのにと思ってしまいます。
上記のバス停止の件の情報もHPではっきり書いてないし不親切極まりないし・・・
会社所有林の南アルプスの保全管理も子会社の「十山(JUZAN)」を作って分離したようで、先日歩いた蝙蝠山などの山頂標識も「JUZEN」に代わっていました。
おまけに全て自炊なのですから年寄りは無理ですね。
光岳小屋も凄いですねえ、2食付では14500円ですよ。
25人の定員では仕方無いですかね。
やり残した山もそれほど無いですし、もうこの山域で遊ぶ事も無いでしょう。