昨日は大倉尾根の通称「モミジ坂」、蓑毛にある寶蓮寺境内のモミジと「弘法山公園」のモミジを見て来た。
「モミジ坂」と寶蓮寺境内のモミジはまだ終わってなかったが、「弘法山公園」のモミジは完全に終わっていた。
大倉尾根「モミジ坂」
モミジの前にあのキャンブサイトに着いて驚いたのは水場ができていた事。
この水場ができた為だろうかテントが5張りもあったが高くて良さげなテントばかりだ。
帰りに見たら一番奥にマジで高そうなテントがあったがヤバいよな。
北アルプスなんかでテント泥棒が徘徊してるというのに余りにも無用心過ぎる。
このテント場なら簡単に来ることができるし、泥棒にとっては最高の立地だろう。
昼をここで食べた時に話した若い衆2人は宮ケ瀬から歩いて来てテントを張ったんだと。
ネットでは7時間で大倉まで歩いたのがあったらしいが、テント場まで12時間もかかった由。
普通に軽い荷で歩けば10時間近くのコースタイムだし、テントを背負ってなんだから立派なもんだ。
小屋跡にテーブル1つでは寂しい
モミジ坂はこのテント場から直ぐの「見晴茶屋」先の上り途中にある。
ちょっと登って出てくる木道からモミジが出てくるが、俺は途中のジャストなのを見て引き返した。
色が悪いのを見ても意味無いし、まだ行く所もあるしで当然。
寶蓮寺のモミジ
蓑毛のバス停から直ぐだったが、まだ緑のもあったがそろそろ終わりだろう。
弘法山公園のモミジ
ここは完璧に終わっていた。
馬場道で3時近くなってしまい、東海大学前駅へ向かう道で下山した。
途中ミカン畑で作業中のオジンと話したが色々と面白かった。
アパート経営してる由だが、6年間母親の介護を1人でやり切った由で凄いよな。
これが一番なんだから一週間早く来るべきだったな
ここから降りミカン畑を抜けて市街地へ
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