ネットで見ただけだが東北同様に素晴らしい。
使用する可能性のある避難小屋は以下。
1.堂ヶ森愛大避難小屋
保井野・梅が市登山口から石鎚山への縦走途中にある
狭く収容3人ほどらしい
隣りにバイオトイレ
水場はあるが涸れ易いみたい
2.二の鎖小屋
弥山下にありここも狭く5人程度の収容力らしい
ここもバイオトイレ
水場無し
3.しらさ避難小屋
瓶ヶ森林道の途中にある
小屋内にトイレあり
6人は泊まれるし達磨ストーブもある
水場無し
4.瓶ヶ森避難小屋
築3年で快適に泊まれる
10人は余裕だろう
トイレは隣りにありバイオ
水場(瓶壺)は25分ほど
春の歩きで使う可能性のある避難小屋は以上だが関東の小屋ではトイレの無いのが結構あるんだよな。
ここではほとんどにトイレがあるので助かるが処理が心配だな。
幾らバイオでもその内運び出さないと駄目だからなあ。
山岳会を中心に担ぎ下ろすのかな?
しかし、ひょっとしたら石鎚山から剣山まで縦走してる人間がいるかもと思って調べたらあったよ。
香川の若い人で劔で雪崩に巻き込まれて3ヶ月入院した由。
この記録によるとなんと5泊6日で歩き通していて絶句。
常人の倍以上の速さで歩いてるんだから呆れてしまった。
この記録に出て来た剣山山域の「お亀岩避難小屋」に新築で本格の薪ストーブ(ノルウェー製ヨツールF400)があるのには驚いてしまった。
俺が近くに居たら毎冬行って贅沢な夜を過ごすだろうな。
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