こんにちは。
東京都で唯一のタナ障害治療の専門家、まみや接骨院院長の関です。
産後のママさんのあなたは骨盤に問題があることを知っていて、さらに膝が引っかかって痛いことで悩んでいませんか?
あなたの膝のタナ障害は仙腸関節のロック、つまり仙腸関節が固く噛みこんでしまった時に骨盤の動きの制限の影響から膝のタナの部分に不具合が生じて引っかかって痛いとか引っかかって曲がらない・あるいは曲げると痛いということが起こってくることがあります。
このような時には仙腸関節のロックを外さなければいつまでも、あなたのタナは引っかかり続けてしまうことになります。
膝の動きを作るような治療やシップ、患部を温めて電気を流しただけで問題が解決していれば、このブログにたどり着いていませんね?
なぜあなたのタナ障害が治らないのかは、患部のみの問題解決をしようとしてきたために、本当の根本的な問題の骨盤の問題に決着がつかないために少し休んだり、患部を使わないようにしたりして痛みが落ち着いたなと思ったところでまた動かし始めると膝が引っかかって痛くて歩いたり曲げたりするだけで痛くて「治るのかなぁ~?」と不安に思っていらっしゃることと思います。
まずはこの体操で治っている方がたくさんいらっしゃるわけですからまずは、やってみましょうよ。
そして自分で自分の体を治せるようになって骨盤が体の中で肝心要なのだと気づいたときに初めて問題は解決の方向に向かっていきます。
そのために仙腸関節のロックを外す癖をつけてください。
1回外せば全て解決するわけではなく生きている以上はまた噛みこんでくることがありますのでご自身の体の癖を知ってそれを改善する方法を身に着けてください。
仙腸関節を締める方法をこちらに貼り付けておきますので仙腸関節がゆるんだ時にやってください。
仙腸関節はゆるんだり噛みこんだりします。
どちらにも傾くことを知ってどちらにも対応できる力を身に着けてご自身のタナ障害を治すことににお役立てください。
仙腸関節を締める動画はコチラ
https://youtu.be/EBFfdJmBw6E
タナ障害は仙腸関節のロックを外して治す。
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