病気で一度仕事をリタイヤした友人と電話で話した。
病気療養の後、彼は実家へ帰り、農業を始めた。
そして最近何となく光が見え始めたと言う。
農業1年生として辛い目にもあったみたいだけど、そんな時はご近所さんが助けてくれたそうだ。 嬉しいお節介だ。
よくよく考えると元々日本は農業でここまで来たはず、いつの間にか変な方向に向かっていたようだ。
でも今みんなが気づき始めている。まず「食」が基本だと。
彼の周りは老人ばかり、そんな中で若い力を生かしていきたいと彼は明るく語った。
まだまだ農業をとりまく環境は厳しい。
しかし「食」が「職」になる日は近いような気がした。 頑張れ!!
しかしボーヤはないでしょう先輩!
まだまだ自分では出来ませんけど。
きっと素晴らしい"Harvest"が待っていることでしょうね。