一番、先に思いつくのがブロッコリー。
「鼻やのどなどの粘膜を健康に保つ助けとなるβ-カロテンや、免疫機能を整え、肌を健康的に保つうえで有効に作用するビタミンCが豊富に含まれています。 貧血予防に効果のある鉄のほか、DNAの合成に関わる葉酸も含んでいます。 葉酸は、細胞の新生に重要な役割を担うため、妊娠の可能性のある女性や妊婦さんにはとくに重要とされています。」
ほぼ、性別関係なしどの年齢層にも健康効果があります。
毎日、食べたいですね。
トマト
「トマトは低カロリーでさまざまな栄養成分が豊富な健康野菜。 美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などをバランス良く含んでいます。 更に注目されているのが、カロテノイドの仲間であるリコピンやβ-カロテン。」
これも、ほぼ万能です。
長ネギ
「ネギ独特の辛味成分には、血行促進、疲労回復、殺菌作用、免疫力を高めるといった効果があり、風邪の症状に効くと言われています。 また、青い部分にはカルシウムやβカロテンなどの栄養素が含まれています。」
ニンジン
「にんじんには不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方が含まれています。 食物繊維は善玉菌のエサとなり、善玉菌の増殖を促進させるため、腸内環境の改善も期待できます。 「大腸の水分を吸収して便を増やす」「ぜんどう運動を促進させ便の排出をサポートする」などの効果があります。 にんじんに含まれる食物繊維の多くは不溶性食物繊維です。」
キャベツ
「食物繊維と後述するビタミンCを豊富に含むキャベツは、肌の健康を心掛けたい方にとってうれしい食品といえるでしょう。 また食物繊維には脂質や糖分、ナトリウム(塩分)などを吸着し、体外に排出するはたらきがあります。 そのためこれらが要因となる肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病の予防や改善に効果が期待されています。」
ニラ
長いのでお読みください。
https://furunavi.jp/discovery/knowledge_food/202203-nira/
ニンニク
https://www.marine-bio.co.jp/garlic/article09/
玉ねぎ
「疲労回復、鎮静、不眠症改善、食欲増進、便秘予防、動脈硬化予防など、さまざまな効用があるとされます。 例えばミネラル類は、食欲を増進し、疲れを取り、体調を整えてくれる作用が大。 血行を良くして身体を温める働きも期待できます。 また、最近では、玉ねぎに含まれるフラボノイドが健康の維持に役立つと分かり、注目を集めています。」
取り敢えず、これくらいにしておきます。
ここに上げた野菜は、常食にすると健康に良いのは普通にわかると思います。
いくつありました?
ブロッコリー・トマト・長ネギ・ニンジン・キャベツ・ニラ・ニンニク・玉ねぎ
他にも健康に良い野菜は、あります。
取り敢えず、これだけ食べても随分、健康に良さそうですね?
ビタミンやミネラルには、水溶性と油溶性があります。
油溶性を摂取するには、良質の油を加えるのがポイントです。その油として最適なのは、オリーブオイルです。
ドレッシングを、オリーブオイル+塩+胡椒(+酢も可)で味を調えれば、万能のドレッシングです。
色々考えてみると、健康に悪い食事などないはずなんですが?
あれこれやって、健康に悪い食事や食品を作り出しています。それを、せっせと食べれば生活習慣病になったり病気になるのは、当然です。
☆条件があります。加工食品はダメです。素材を生で食べるか自分で調理します。加工食品や冷凍食品は、健康の害悪くらいに考えておいた方が無難です。口にしないことです。安いから簡単だからと言ってそれを利用すると様々な害悪があります。
賢い食事や調理方法、食材の知識は現代においては、健康のために不可欠です。余りにも知らなすぎる?無知な現状があります。
無知を改めれば、健康になります。
全然、難しくはないです。単に知るだけです。
随分、色いろ書きました。
私が健康と食事や食品について書く理由が分かりますか?
自分が老後健康であるために、それとなく勉強しています。自分に役に立つことは、人にも役に立ちます。(自分を含めて)少しでも健康な人が増えて欲しいと願っています。
医療費や薬代を削減出来たら、立派な社会奉仕ですね?多くの人に知ってもらえば、削減できる金額も大きくなります。
馬が食うほど薬をもらって喜んでいる年寄りは、沢山います。全部、薬としての効果はなく毒にもならないから!
馬に食わすほど、処方できるんです!
効く薬は、劇薬指定か?それに近い処方制限があります。