2012年J.L.B.S.第1戦 新利根川～プリプラ

今年の日程は初めてＪＢと１試合も重ならなくて全戦出られることになったんだけど、ちょうどＪＢの前の週が試合になっているため、ＪＢのプラは前日のみになる感じ。。。

まあそれでも年間優勝狙えるシリーズってなかなかないから、今年は狙ってみましょうって感じでプリプラにまで入ったのですが。。。

前の週のシフトで休みの6月3日、この日はイーストワンがスロープのところの工事のためボートが下ろせない事になってしまい、急遽番長が一緒に出てプリプラに付き合ってくれることになりました
しかーし前日までの雨の濁り＆下流からの風で濁りは流れていかずに押し戻され、アタリは微妙なものばかり。
結局『どの重さに反応するか』がKEYになりそうって事がつかめたぐらいで、番長が何本か魚には触れたものの、あてにしていた妙義ではキャットの応酬に悩まされて終了。
帰りの横利根でちびっ子に遊んでもらったのがコレ
　
ルアーは2.7ｇのスモラバにレインズサターンのトレーラー

そして1日働いて次のお休みの5日に再チャレンジ。
その間に情報を集めて考えたのは。。。
１、時期的にバスはスポーンミッド～ポストである＝エリアが間違ってなければ濁ってても丁寧に釣りすれば口を使う。。。かな？
２、見えバスもいて、フィッシングプレッシャーの低いとこなら簡単に口を使うらしい
３、バスが見える位置にいるって事は、超シャローまたは浮いている？
４、フィッシィングプレッシャーの低いところ＝かなり上流
５、あとはこないだのプラでのフォールスピード

じゃあ最上流まで行って、ベッドを作りそうな環境のところにいる魚と
子バスを守るパパがいそうなところにいる魚と
終わったママがえさ待ちしてそうなところにいる魚を釣ってみよう。。。と。

んで、5日は良かったか悪かったか松屋ボートさんの大会で５０～６０人ぐらいの人たちが出ているところでのプラになった。
しかも水はずいぶん回復していて、文字通り見えバス君もいて（と言っても尻尾がチラ見えする程度の透明度だったけど）スモラバでもネコリグでも釣れる。
トップの写真のバスちゃんはえさ待ちであろうキロアップ。カバーについてました

うん、読みは間違ってないね！
ちなみにこの子はレインズスリップシンカー５ｇのテキサス。ロックバイブクローめんたいこカラーでＧＥＴ
この日は台風前の釣れ釣れ癒されフィッシングで、８００ｇベースに１３００ｇが入って４５００！な感じ！？スゲーｗ

まあ本番はこうは行かないでしょうね。
たぶん３０００ｇいけば優勝だろうよね。。。
４５０ｇベースにキロアップ絡められれば。

そんな予想の元に、台風が通り過ぎた濁りの新利根が待っていたのでした。。。

2012年J.L.B.S.第1戦 新利根川～とりあえず報告。

ここのところ、ストレートネックで左の肩から手まで痛みとシビレが出て
さらに職場での流行に乗って風邪を引いて喘息もちょっと出て
体調は最悪の状態で望んだJ.L.B.A.第1戦でしたが。。。

パートナーのまこちんと手と手を取り合って優勝できました

応援してくださった皆さんありがとうございました



といいつつも、まだ体調も戻らないまま今度はＪＢ霞。。。
プラから試合までのお話と写真はちょっとお待ちくださいませ
とりあえず寝なくちゃ！！