ここ数日、話題になってきた「都塚古墳」
何でも方墳のみならず、それが階段状に石葺きになっていて、
まるでその姿はピラミッド状だったのでは?!ってやつ。
なんか聞いたことある~って(そういうレベルじゃいかんやろ>奈良まほろばソムリエのクセに)
…って、ほら、アタクシ”コフンスキー”じゃないしさ(開き直るな)
しかし、確かあれじゃなかったっけ
>金鳥塚(きんちょうづか)と呼ばれていたってやつ。
毎年元旦にこの塚で金鶏が鳴くという言い伝えがあるため
金鳥塚と呼ばれていたらしい、っての。
おお、思い出した思い出した。
そういえば、奈良検定の勉強でやったっけ。
お盆休みの週末、ここが現地説明会で混雑してたというニュースを見ました。
こちらは、曇り時々豪雨って天候でしたが、
奈良の方はかろうじて晴れていたようですね。
現地説明会ってのも久しく行ってないなあ~。
しかも、今まで行ったことの無い場所ゆえに、
こんなチャンスがあったのなら参加したかったのになあ。
ぶちぶち。
それはともかく。
都塚古墳は明日香村内で唯一家形石棺が見学できる古墳だとのこと。
それでも普段は玄室手前に柵があって、中へは入れません。
それが、この説明会では開いていたようで。
ううう~見たかったなあ、家型石棺。
コフンスキーではないものの、現物を見るのは嫌いではない、
てか、むしろ、本物を見るのはやはり興奮するし。
この古墳が発見されたときは、
中は調査されたものの、外見については調査が及ばず、
「うーん、方墳?」ってレベルのことしか知られてなかったらしい。
それがここしばらくの調査で「うん?階段状の石が積まれている?」
「すわ、東洋のピラミッドか?」ってことになったようで。
エライ先生たちが「○○の墓ではないか?」「いや△△の墓であろう」と
具体名を挙げて諸説乱れ飛んでいる状況は楽しからずや。
飛鳥には「推理する」とか「推察する」とかって余地が残されていて、
楽しい場所ですわね。
真夏の飛鳥に行かれたかた、お疲れ様でした。
何でも方墳のみならず、それが階段状に石葺きになっていて、
まるでその姿はピラミッド状だったのでは?!ってやつ。
なんか聞いたことある~って(そういうレベルじゃいかんやろ>奈良まほろばソムリエのクセに)
…って、ほら、アタクシ”コフンスキー”じゃないしさ(開き直るな)
しかし、確かあれじゃなかったっけ
>金鳥塚(きんちょうづか)と呼ばれていたってやつ。
毎年元旦にこの塚で金鶏が鳴くという言い伝えがあるため
金鳥塚と呼ばれていたらしい、っての。
おお、思い出した思い出した。
そういえば、奈良検定の勉強でやったっけ。
お盆休みの週末、ここが現地説明会で混雑してたというニュースを見ました。
こちらは、曇り時々豪雨って天候でしたが、
奈良の方はかろうじて晴れていたようですね。
現地説明会ってのも久しく行ってないなあ~。
しかも、今まで行ったことの無い場所ゆえに、
こんなチャンスがあったのなら参加したかったのになあ。
ぶちぶち。
それはともかく。
都塚古墳は明日香村内で唯一家形石棺が見学できる古墳だとのこと。
それでも普段は玄室手前に柵があって、中へは入れません。
それが、この説明会では開いていたようで。
ううう~見たかったなあ、家型石棺。
コフンスキーではないものの、現物を見るのは嫌いではない、
てか、むしろ、本物を見るのはやはり興奮するし。
この古墳が発見されたときは、
中は調査されたものの、外見については調査が及ばず、
「うーん、方墳?」ってレベルのことしか知られてなかったらしい。
それがここしばらくの調査で「うん?階段状の石が積まれている?」
「すわ、東洋のピラミッドか?」ってことになったようで。
エライ先生たちが「○○の墓ではないか?」「いや△△の墓であろう」と
具体名を挙げて諸説乱れ飛んでいる状況は楽しからずや。
飛鳥には「推理する」とか「推察する」とかって余地が残されていて、
楽しい場所ですわね。
真夏の飛鳥に行かれたかた、お疲れ様でした。