ヤブツルアズキは、マメ科でつる性一年草
草地に生え、茎や葉に黄褐色の
毛が有り、葉は３小葉からなり、
花は黄色で2個が合着して筒状に
なった竜骨弁はクルリとねじれ、
左側の翼弁が被さって居る様です。
生田緑地にて
ミズヒキは、タデ科で多年草
花は総状花序で、茎頂や葉腋から
長さ２０～４０㎝になる花穂を出し、
それに小花が疎らに咲き、小花の色は
上半分は赤色、下半分は白色の様です。
生田緑地にて
キツネノマゴは、キツネノマゴ科で一年草
道端に生え、やや湿った所を好み、
８～１０月頃に、茎の先端から穂状
花序を出し、花序に花が密に付き、
それぞれの花は基部に苞が有るので、
外見ではその苞が並んだ棒状の姿に
見える様です。
生田緑地にて
ハエドクソウは、ハエドクソウ科で多年草
７～８月頃に、茎の先又は
葉腋から出る枝先に細長い
穂状花序を出し、対生する花
を疎らに付ける様です。
生田緑地にて
