初日「なんかもっさりしているなー」と思った。
翌日気づいた……あああああああ、厚紙で作るのと巻き方が違うんだ! と言うことである。
タッセルメーカーだと、巻いて行き中央で縛る。そして、それを中心にして折り畳み縛る。つまり「10巻すると20巻分」となるのだ。
タッセル用の糸だと「14本どり」くらいになっているのだ。つまり、説明書を見て「25巻×6本どりだから、まー6巻でもすればいいかなと思ったのだ。で、「14×6巻」つまり計算放棄した……。
で、3巻で作ったら程よい大きさになった。
たぶん、最初の巻き方でもいいのだけれど長いタッセルならいいのだ。私が作っていたのはけちけちしつつ最低ラインの3センチ物が作れるところ。これで5センチなら、あの巻きっぷりでも貫禄があって良いのかもしれない。
全体のバランスと言うのが重要だと知った。
ただ、留め金をどうやってつけるかは今後の検討課題。
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