お茶屋の使い分け

　スーパーで入手できるものでも問題ないけど。
　山本山や伊藤園だと百貨店等にも店舗を構える。スーパーで入らない商品もあるし、手頃な値段でおいしい茶が見つかるかもしれない。
　紅茶はリプトンや日東紅茶等、スーパーで買うのも一時は良く買っていた。ただ、福袋買うために遠くなったが、ティーバッグだと職場で手軽に飲みやすい。
　ルピシアを使っているが、海外メーカーの店舗もあるし、好み問題。パッケージもね。中身は勿論重要だけどパッケージって時々恐ろしい魔力を発しているのよね。
　最近新しい茶屋さんにも手を出す。新聞広告にあっても手間考えると頼まなかった「市川園」。家人が頼んでみよう……おまけにくれる袋につられ……と言ったのでついでに頼む。花橘という名前の手頃ランクの茶。
　渋みと甘みがあって、濃く出る。何度も出るというのは入れすぎか茶葉。つい、菓子も頼んだけどね……また頼んでもいいかもしれない。
　緑茶買いで定期的に……というか１年に１度は買いに行くのが神楽坂の楽山。今年はここで急須を買っているし、行けるときにはまとめて茶葉と抹茶を買うようにしている。
　行けない間に切れたときは我慢するか、スーパーや山本山や伊藤園を検討する。幅があるけどね。
　人にちょっと贈るのに都路里（辻利？）の一煎パックもいいかも。急須持っていない人にも渡しやすい。
　あと三国屋善五郎も贈り物用は充実しているよ、ちょっと大きめだけど。
　……はっ！？　あ、スイーツのイメージが強くなっていたけど、京はやしやも美味しい。ここはチョコレートケーキと薔薇とリンゴの煎茶、ちょこちょこと菓子……買ったくらいだけど。薔薇とリンゴの煎茶がティーバッグしかないのって偏るからかな……とか思ったり。薔薇とリンゴの煎茶、なんか気分が上がるのだった。
　三国屋善五郎も結構よかったのだけど、今は通信販売しか……ないというか、行けばいいんだけど、行動範囲外にしかない。三国屋はハーブティーも程よく、見栄えや機能性をプッシュで売っていた（最近縁がなく）。