まさか半年以上、新型コロナウイルスの影響を受けるとは…
春に続いて秋のお彼岸も、多くの方の参列を募らない
「内献形式」で、中日法要をお勤めさせていただきました。
今秋のお彼岸一週間を通して、
ご本尊さま参拝や、各家のお墓参りなどは、
人出が戻ってきたように感じつつあります。
修行日時
令和2年9月22日(火)
午前11時より正午12時頃まで
式次第(差定)
殿鐘三会
七下鐘導師上殿
上香普同三拝
読経『般若心経』
本尊上供回向・略三宝
普同三拝
読経『妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈』
『修証義』
お彼岸回向・略三宝
導師退堂
おはなし
散堂
それぞれのお申し込みに応じたご供養と共に
檀信徒各家の先祖代々供養、新型コロナウイルス疫病退散、
多くの方々の身心堅固、世界平和等をお祈り致しました。
新型コロナのワクチンが普及するのは来春以降とも言われており、
感染症が完全終息するのをただただ待つのは現実的ではないようです。
少なくとも私たち一人一人が日々の生活を
感染リスクを抑える生活習慣で過ごして参りましょう。
中継は、ホームビデオ+外部マイク、配信ソフトでYouTubeに流しています。
法要は、これまでと変わらない式次第で勤めています。
当日法要に合わせて来られた檀信徒6名と山内の子供たちが参列しました。