当山を寛文元年(1661)に開かれた開基さま、
猪飼半左衛門正景氏の墳墓を改修しています。
五輪塔・灯籠・150回忌石塔など、全て一時的に撤去しました。
更に掘り進めて、土中の調査をしてもらったところ、
開基さまのご遺骨が出土、実際に確認もしました。
開基さまがお亡くなりになったのは寛文五年(1665)は348年前。
戦災直後の復興時、五輪塔も組み直しているとのことですが、
その際、土葬であった墳墓(土中約2m)を掘り起こし
横たわった状態のご遺骨を取りまとめ骨壺へ納めたとのことです。
石で囲われた部分にご遺骨(骨壺)が収まっていました。
土にまみれていたご遺骨も含めて本堂にてお預かりしています。
猪飼半左衛門正景氏の墳墓を改修しています。
五輪塔・灯籠・150回忌石塔など、全て一時的に撤去しました。
更に掘り進めて、土中の調査をしてもらったところ、
開基さまのご遺骨が出土、実際に確認もしました。
開基さまがお亡くなりになったのは寛文五年(1665)は348年前。
戦災直後の復興時、五輪塔も組み直しているとのことですが、
その際、土葬であった墳墓(土中約2m)を掘り起こし
横たわった状態のご遺骨を取りまとめ骨壺へ納めたとのことです。
石で囲われた部分にご遺骨(骨壺)が収まっていました。
土にまみれていたご遺骨も含めて本堂にてお預かりしています。