「お店にBGMはいらないんだよ~、物を食べる時の音が聞こえなくなる!」
”物を食べる時の音が聞こえなくなるから、自分はBGMのある店には行かない”っていうんなら解るんですが、『お店にはBGMはいらない!』って言ったんです!
ふだん、食通でならしてるタレント(どう見ても、今は俳優ではなくタレントでしょう!)らしいんですが、とんだ「大バカねじりんぼう」です!。
大昔の、有線かなんかをただ流してる店なら解りますが、そんな店なら味もたいしたことないでしょうから、食通でならしてるタレントさんなら行かないでしょう!
今は、どんな小さなお店でも、一生懸命経営してるオーナーは、間違いなくBGMにもこだわってます!・・・・というより、その店の主張だといっても過言ではないでしょう! もちろん、「自分のお店にはBGMは一切流さない」というお店があれば、それはその店のオーナーの主張なんです。
自分のお店のコンセプトに合わせて選曲し、音響にまでこだわっている人もたくさんいます。ちなみに僕の場合はまず、耳に心地よいこと、当店のお客様は少なからず、『ほっとしたい』という気持ちのある方が多いため、耳に心地よいことがBGMの大前提です。 次は『懐かしく思って欲しい』ことです。「あっ、シカゴなんて懐かしいな~、あの頃は俺も怖い物知らずだったもんな~」なんてお客様と昔話に花が咲いたこともあります。
皆さん、一生懸命やってるお店を見つけたら、BGMにそっと耳を傾けてみて下さい!
その店のオーナーの”人となり”が解ると思います。
解った風なこと言うなよ! ねじりマフラー!
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