Bob Dylan - Like A Rolling Stone 和訳
Like A Rolling Stone
Once upon a time you dressed so fine
その昔、あんたはきれいに着飾ってた
Threw the bums a dime in your prime, didn’t you?
華やかな頃は、放浪者にコインを放り投げていたよな
People call say ‘beware doll, you’re bound to fall’
みんなが言ってるのに、「気をつけな嬢ちゃん、あんたはいずれ落ちる」と
You thought they were all kidding you
あんたは、自分をからかってるのだと思った
You used to laugh about
あんたは、よく笑ってた
Everybody that was hanging out *1
ぶらついてたみんなを
Now you don’t talk so loud
今のあんたは、声高には話さない
Now you don’t seem so proud
今のあんたは、高慢には見えない
About having to be scrounging your next meal *2
次の飯を、あさらなくてはならないからな
How does it feel?
どんな気持ちだい
How does it feel?
どんな気持ちだい
To be without a home
家無しになるって
Like a complete unknown
まったくの名無しになるって
Like a rolling stone
まるで転がる石になるって
2)
Ah, you’ve gone to the finest school all right, Miss Lonely *3
あんたは、たいそう立派な学校に行っていたよな、ミス・ロンリー
But you know you only used to get juiced in it *4
でも、ただ遊んでいただけだよな、そこでは
Nobody’s ever taught you how to live out on the street *5
誰もあんたに教えなかった、路上で生きるすべなんて
And now you’re gonna have to get used to it
そして今は、馴れなくてはいけなくなった、それに
You say you never compromise *6
あんたは言う、ぜったい自分から折れないと
With the mystery tramp, but now you realize *7
あの謎の流れ者には、だが今は分かっている
He’s not selling any alibis *8
あいつには、どんな言い訳も通じないと
As you stare into the vacuum of his eyes *9
のぞき込みながら、奴の空虚な目を
And say “Do you want to make a deal?” *10
こう言うのさ「これで手を打たない?」と
How does it feel?
どんな気持ちだい
How does it feel?
どんな気持ちだい
To be on your own *11
生きるって、一人で
With no direction home
見失うって、帰る家を
A complete unknown
まったくの名無しになるって
Like a rolling stone
まるで、転がる石になるって
3)
Ah, you never turned around to see the frowns *12
あんたは振り返って、そのしかめ面を見ようともしなかった
On the jugglers and the clowns when they all did tricks for you
曲芸師や道化師たちが浮かべた、演り終えた後に、あんたのために
You never understood that it ain’t no good
あんたには、まるで理解できなかった、それがよくないことだなんて
You shouldn’t let other people get your kicks for you *13
ほかの人に無理やり演らせてはだめだ、あんたの楽しみのために
You used to ride on a chrome horse with your diplomat *14
あんたはいつも口達者な奴と、クロム色の馬に乗っていた
Who carried on his shoulder a Siamese cat
そいつは肩に乗せていた、シャム猫を
Ain’t it hard when you discovered that
あんたは辛かったよな、それに気づいた時は
He really wasn’t where it’s at *15
奴は、ほんとうはいい人なんかではなく
After he took from you everything he could steal
結局あんたからすべてを奪った、盗めるだけ盗んで
How does it feel?
どんな気持ちだい
How does it feel?
どんな気持ちだい
To hang out on your own
彷徨うって、一人で
With no direction home
見失うって、帰る家を
a complete unknown
まったくの名無しになるって
like a rolling stone
まるで、転がる石になるって
4)
Ah, princess on a steeple and all the pretty people *16
ああ、塔の上には王女、そして富豪たち全員
They’re all drinking, thinking that they’ve got it made *17
みんな酒を飲んでいる、自分たちは成功すると思いながら
Exchanging all precious gifts
たいそうな貢ぎ物と引き換えに
But you better take your diamond ring, you better pawn it babe *18
でもあんたは使えばいい、ダイヤの指輪を、質で金にするのさ
You used to be so amused
あんたはいつも、とても面白がっていたよな
At Napoleon in rags and the language that he used
あの、ボロをまとったナポレオンと彼の使ってた言葉を
Go to him now, he calls you, you can’t refuse
今すぐ彼のもとへ行きな、彼があんたを呼んでる、あんたには拒めない
When you ain’t got nothing, you got nothing to lose
何も持っていない時には、何も失うものはないじゃないか
You’re invisible now, you’ve got no secrets to conceal
あんたは、今は見えないんだから、隠すものは何もないじゃないか
How does it feel?
どんな気持ちだい
How does it feel?
どんな気持ちだい
To be on your own
生きるって、一人で
With no direction home
見失うって、帰る家を
Like a complete unknown
まったく、無名になるって
Like a rolling stone
まるで、転がる石になるって
今日は、今まで洋服の冬服を探して居ました。私は昨年まで黒いYシャツを着て、黒いベストを着て居ましたが。今年の冬はYシャツは白にしようと思い。半袖のものは結構数枚あるので事足りると思いましたが。長めの白いYシャツが無いので、確かに数枚買って持って居たはずだと思い探しましたら数枚出て来ました。私は何時もYシャツを着ているのですが。前に来て居たヘルパーさんが、「なんでいつもYシャツ着ているの?私なんか三百円で買ったTシャツとかジーパンだよ」と言って居たけど。私は色々と着る物は有りますから。いいじゃ無いですか、オシャレをするのは、人は過度に自分の事を押し付けて来る。病院に入院中、私がYシャツ姿がダメな様でTシャツを貸してくれました。それがなんとロックバンドの「クイーン」の「ウィアー・ザ・チャンピオン」ので、私は「おいおい私を幾つだと思っているんだ?何これ????」と思いながら来て居ましたよ「いい加減に65歳なんだからそれなりのドレッシーな格好をしているのですけどねぇ」と思いましたよ。それとジャージです。私は何遍も言いますがいつもYシャツを着てその上にベストを着てズボンは黒と決めているのですが。若い看護師たちは私が長髪であり楽器演奏ができるからと、俗な格好をさせようとしたのですよ。若者全般に言いたい。
「Tシャツはせいぜい着ても50代までですよ」とね。何しろケアマネージャーが着替えが無いからと私の部屋に入って持って来たのはジミーペイジのプリントがしてあるTシャツに、ドレープニットを持って来たのですから「どう言うこと?????」でしたよ。私は日頃から、毎日Yシャツとベストにスラックスかカーゴパンツなのですけどね?私はスタイリッシュな格好が好きなんですよね。大体がもう歳です。Tシャツは着たくはないのですよ?数枚は持っては居ますけどね!!私は最近は服飾研究家のMBさんの本を読んでいます。カジュアルな格好とドレッシーな格好の違いと服装の基準見たいな事を彼から学びました。例えば今回はここ数年黒尽くめで来たから。黒の中に1箇所白いものを着るといいと書いてあったので、自分でもそう思うし,そうしようと思って居るのですよ。いいですか私はもう若くはないのです。だからラフな格好をするよりもドレッシーな格好をしたいのですよ。歳考えてみて下さい65歳なんですから。それは普通の人と比べると少しは若く見える、いや若い格好をして居ますが。
大体が人の勝手です。もう生きてもあと10年と言った歳ですよ。ただね私が気に食わないのは、若者に色々と教えてあげるのですが。映画でも昔の名作と呼ばれる映画とかのDVDをあげたりするのですが。最近の若者は物事の道理すら分かっては居ません。映画となればマーベルコミックを映画にしたようなCG合成の映画ばかり見ているから。やたら破壊と暴力的なものを好んで見ている。昔だってバイオレンス映画はありましたよ。しかしサム・ペキンパーにしたって「ワイルドバンチ」「ガルシアの首」では暴力の悲惨さを描いて居るから名監督と言われて居たのですよね。いくら教えても今時の若者は興味が無くて、私が一言言うと、すぐにスマホを取り出して「スマホにはこう書いてある!!」と得意げに自分の無知を頭がないと言う事を知らせる大馬鹿野郎が多いい。何か知らないことがあったらスマホを見ればいい。最近では本の朗読音声が聞ける事もあり。聴くのに3倍速で聴いていると言うのですから?呆れてものも言う気になりませんよ。最近では、パソコンも持たずにスマホでなんでも出来るとばかりに、電車に乗っても、スマホでLINEをやって、自分で考えると言う事をしない!!わからないことがあれば。その都度スマホで見ればいいと思っている。小学校の頃からiPadを見て居たし高校生。大学生はノートパソコンで、授業を受ける。その結果コピペで済ましているから。自分の知識が無いに等しい。皆、洋服はユニクロかGUで済まして居る。結果、オシャレな人が居なくなってしまった。私はコートフェチですよ。コートを何着も持って居ます。昨年まではロングコートかマキシを着て居ましたが。今年の冬はバーバリの20数万はしたコートを着用と思っています。大体が今時の若者はスマホで音楽を聴き。ラジカセなどは知りもしない。いい音がするよと言っても、何も興味を持たない。スマホだけが偉くて他の事はどうでもいいんですよね。入院中に私には大学の研修生の看護師さんが付きましたよ。僕が1980年代はポストモダンな時期だったので、丸山圭三郎の言語哲学。すなわち彼はソシュールの言語学を発展させて哲学にまで浄化した人なんですが。ま、はっきりって記号論ですよね。犬という生物は「犬」という記号があるから存在している。「犬」という文字が無ければ、わんわん吠える生き物は猫とも取れる。対象と指示内容と言う事でしょうか?ちなみに、フランスでは「蛾」と言う言葉自体がないのですよね。だからか、「パピオン」と言う言葉で蛾と蝶は、同じと言うことになって居ます。彼らZ世代は、スマホに毒されて居て、自分で考えると言う事をしてない様に思いますけどね。
以前、訪問看護師にある事を永遠と話したら。「どうやって、知っているの。スマホ並みに知ってるじゃないの?」と言われて、「こいつ馬鹿か!!」と思いましたけどね。スマホばかりに頼って、何も知らないのですから。何も学んでは居ないんですよ。だから僻み嫉みの感情を持つ。私はご覧の通りラジカセを数代持って居ます。何遍も言いますが、無から有は生まれないんですよ。何も無い処から、ある事が突然にして現れると言う事はないのですよ。有から有は生まれますけど。何もした事もない人が、何かが出来るはずは絶対にないのですよね。思想も同じです。セイレン・キルケドールからニーチェ。ハイテガー、サルトルと言う系譜がなければ、マルクス・ガブリエルの「新実在論」も生まれなかった訳ですよね。
今はなんでもある世の中です。ネットを見れば結構秀才なことが書いてあります。しかしね、本当に煎じ詰めて知ろうとすると、ネットでは簡略されている事があって、書籍を買うようにと案内が出て来ますよね。結局は自分で本を買い込み。買えない人は図書館でリクエストをして届いたら見てみると良い。私は歳もあるのだろうと思いますが。余り、今の機械類にはついていけません。ですがBlu-rayの映画は買う事にして居ます。ある人が、私の部屋を見て言いました。「なんだかDVD屋さんに来ているようですね。大体が今時、ラジカセ。こんなレトロのものを聞いて楽しいですか?私は映画はNetFelixでみるし、音楽はスマホで聴きますよ!!」なぜこんな古いレコード6百枚も持って居るのですか?」はっきり言ってな人の勝手だ!!お前らはスマホでエロサイトを見て育ち。物の良さも何も分かっては居ない大馬鹿物たちだ!!私は平成生まれの若者には失望しきって居ますよ。
Since I've Been Lovin' You - Led Zeppelin HQ (with lyrics)
スマホで調べても何も覚えても居ないんだろ君たちは????大体が、Bluesと言ったら。「なにですかBluesって????初めて効く言葉です」もう何も知らなくて笑えてくるよ君たちには!!!!!何も知りもしないから、同級生に気に食わない子がいたらリンチをするのだろう。お前たちが毎週見ている、CG映画の暴力シーンを真似してさ!!今は実にくだらない世の中です。若者がしっかりして居ない。とにかく平成生まれはダメですね!!
Deep Purple - Child in Time (1970) In Rock
Sweet child, in time, you'll see the line
The line that's drawn between good and bad
See the blind man shooting at the world
Bullets flying taking toll
いずれこの子も見ることだろう
善きこと 悪しきこと その境にある一線を
そして次に見るのは その一線を越えてしまった盲人が 同胞へ発砲している様子だろう
銃弾が飛び交い もうどうにもならない有様だ
If you've been bad, oh Lord, I bet you have
And you've not been hit by flying lead
この子が道を踏み違えながらも生きながらえたとして クソ、どうせ逃れることなど出来ないのだろうが
結局は鉛球に撃ち抜かれる運命なんだ
You'd better close your eyes (Ooohhhh)
You'd better bow your head
Wait for the ricochet
だったらもう何も見なくていい
頭を下げて従えばいい
それでも跳弾が襲ってくるだろう
[Bridge]
Uhhh-uhhh-uhhh
Uhhh-uhhh-uhhh
Uhhh-uh-uh
Uhhh-uhh
Uhhh-uhhh-uhhh
Uhhh-uhhh-uhhh
Uhhh-uh-uh
Uhhh-uhh
Ahhh-ahhh-ahhh
Ahhh-ahhh-ahhh
Ahhh-ah-ah
I wanna hear you screaming
君にも叫んでほしい
Ahhh-ahhh-ahhh
Ahhh-ahhh-ahhh
Ahhh-ah-ah
[Buildup]
Aaah-aaah-aaah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-ah-ah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-ah-ah
[Instrumental break 3:16-6:38]
[Guitar Solo]
[Keyboard]
[Verse 2]
Sweet child, in time, you'll see the line
The line that's drawn between good and bad
See the blind man shooting at the world
Bullets flying taking toll
If you've been bad, Lord I bet you have
And you've not been hit by flying lead
You'd better close your eyes (Ooohhhh)
You'd better bow your head
Wait for the ricochet
[Bridge]
Uhhh-uhhh-uhhh
Uhhh-uhhh-uhhh
Uhhh-uh-uh
Uhhh-uhh
Uhhh-uhhh-uhhh
Uhhh-uhhh-uhhh
Uhhh-uh-uh
Uhhh-uhh
Aaah-aaah-aaah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-ah-ah
Ah, I gotta hear you screaming
君の叫び声は俺にも届くよ
Aaah-aaah-aaah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-ah-ah
Ah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-ah-ah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-ah-ah
[Outro]
Oh, oh, oh
Oh God, oh
Oh, oh, oh
Oh God, no
They're gonna do it
Help! Help!
Help! Help!
Help! Help!
神よ止めてくれ!!!
彼らは一線を超えるつもりだ
助けて!
Oh, oh, oh, oh
Aaaaaahhhhh
Aaaaaahhhhh
Aaaaaahhhhh
Ooohhhh
なんといってもサビがいい。言葉にならない思いと歌が持つ力、理を超えて感覚に訴えかけてくる力とが掛け算され、圧倒的なメッセージを与えてくるように感じる。すすり泣きのようなか細い声が、次第に魂の叫びへと変貌していく。もうどうにもならないかのように思える、絶望的な世界のうねりに対抗できるのはこの叫びなのだ。そしてそれを現実にするために、我々は押し殺してきた、無視し続けてきた我々の心の声を外に発信せねばならないのだ。ベトナム戦争が背景にあり、"Nuclear"と同じく核の脅威にも言及している(核兵器は狙いもつけず、敵味方関係なく殺す)この曲だが、その根本的なメッセージは今にも、いやむしろ今だからこそ強く響くものではないだろうか。
小さくても、声をあげることが大切なのだ。