バリバリ【独り言】伝説

糸切餅

今日は滋賀県東近江市まで急遽行く事になり、帰りの多賀サービスエリアで自宅への土産で【糸切餅】を購入


以前、滋賀に住んでいた時も有ったけど、なかなか買う機会が無く・・・ようやく買えました


糸切餅の由来
その昔、蒙古軍の二度にわたる襲来を、台風によって上陸を免れた日本。
モンゴル軍からの戦利品は国家安泰を願い多賀大社の敷地内に埋められました。
人々は平和が蘇った事を祝って、だんごが作られ蒙古軍の旗印である赤・青三筋の線を書き、それを、弓のつるで切ってお供えしたそうです。それが糸きり餅の始まりです。

現在、平和を意味して刃物を使わず、三味線の糸で餅を切っています。


オレが買ったのは莚寿堂本舗の糸切餅です。





帰宅して食しましたが、あっさりしていて予想通り、美味し~い


多賀大社の門前には違うお店が数店有るみたいなので、食べ比べしてみたいな
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