11月30日~12月02日、阪急交通社の
3大ガニを食す 毛ガニ(半身)ズワイガニ(足)タラバガニ(足)
北海道の味覚と日本のてっぺん稚内3日間のツアーに参加しました。
12月1日、2日目の行程表です。
ホテル(10:00頃発)==
◎旧瀬戸邸(有形文化財に登録されている昭和20年代に漁業の前線基地として建てられた邸宅/約15分)==
〇クッチャロ湖(日本最北のラムサール条約登録湿地/20分)==
★ホタテづくし膳のご昼食(約50分)==
〇道の駅わっかない・稚内駅(約15分)==稚内(泊/16:30頃着)
[バス走行距離:約180km]
本日最初の訪問場所は、『旧瀬戸常蔵邸』です。
『旧瀬戸常蔵邸』は底曳網漁の親方の住宅です。
素敵な建物です。
横からツアーバスを入れて撮影。
表札。
登録有形文化財です。
宴を行う部屋。(宴会部屋)
大砲関を招いた茶室。
茶室の入口が普通より大きい。(大砲関サイズ)
茶室にある自在かぎ『炉かぎ』。
大理石が床の風呂。
生活スペース。
紐で止められた2階の天井。
『旧瀬戸常蔵邸』の裏側です。
旧瀬戸常蔵邸の周りを少し散策します。
中央4丁目9-6のレトロな建物。
レトロな建物『㈱北見商会』。
飲食店『ピンカートン (Pinkerton)』並び。
中央4丁目9-23の北国らしい建物。
昭和の時代、稚内のまちは、底曳網漁の前線基地として、
国内各地から人が集まり、活気に満ちあふれていました。