軍曹の写真でつづる日常

平成27年12月13日 転勤同期旅行3日目(12月10日最終日)

臼杵でふぐを頂きます。

臼杵 割烹『みつご』

『水曜どうでしょう』の藤村Dも行ったようです。

 

本日は、活ふぐ会席¥12600コースです。

ふぐ皮和え・ふぐ刺し(大皿)・ふぐ唐揚げ

・ふぐ大鍋・ 雑炊・香の物・水物・コーヒー

・前菜・ふぐ寿司(3カン)・白子付き

豪華なコースです。

食べきれない時は、ふぐ唐揚げをお持ち帰りできます。

ふぐ刺し すごいのは、肝を溶かしたポン酢で頂くことです。

ポン酢で溶かなくてもそのままでも頂けます。

(カワハギのように頂きます。濃厚さ・コリコリ感はカワハギとは全然違います。)

臼杵独特の方法でふぐの肝の毒を抜くそうです。

(写真でおしぼりの左側のものです。)

普通食べるとふぐの毒で人は死んでしまいます。

臼杵のふぐ刺しは、薄くなくコリコリ感がたまりません。

ふぐ本来の味が楽しめます。

ふぐのひれ酒と一緒に頂いたので最高でした。

 

 

又、白子焼も豆腐のように食べました。

 濃厚・クリーミーで白子が苦手な私でも美味しく頂きました。

 

別に特別料理。関鯖も頂きました。

この日、市場で一本しかあがらなかった物です。

『土佐清水の鯖』も美味しかったけど、

関鯖は、身の歯ごたえ締まりが違えます。

こんなに美味しい鯖を経験したことがありません。

スーパーで販売していた物を食したことがありますが

新鮮さが違います。

やはり、美味しい物は現地で食さなければなりません。

 

 

割烹『みつご』さんは、ぜひ、又、訪れたい店です。

ご馳走様でした。

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