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スマートフォン「SUGAR F7」を買ったよ(2017年9月香港の旅・番外)

旅行記本編に入る前にもう少し・・・
旅行中に香港で買った新スマートフォン。SugarF7の紹介です。

実は今回香港に行った目的の一つともいえるのが今回紹介する「SugarPhone」の購入。
実際に買った時のあれこれな話は旅行記の本編の方に書くとして、今回は端末の紹介をしたいと思います。

近年中国(+中華圏)では女子向けスマホが大流行。セルフィー(自撮り)の綺麗さや端末デザインなどで各メーカーがしのぎを削っている状態のよう。

その中で今回買ったSUGARはフランスブランドを前面に押し出した女子向けスマホメーカー。
日本では知っている人も少なさそうなSUGAR phoneですが・・・

参考記事
ターゲット層が細分化、「女子スマホメーカ」が続々登場|山根康宏のワールドモバイルレポート
http://blog.postco.jp/archives/10314
(2014/12)

中国女子スマホの最新トレンド 「さりげない高級感」と「超高画質セルフィーカメラ」 (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1608/02/news111.html
(2016/8)

こういったIT系メディアで紹介されたりもしています。

私もこういった記事などでSUGARの存在を知ったわけですが・・・
セルフィーが特に綺麗。というのは注目ポイントですが、今まで変わったスマホも買っている私としては(日本では)「知っている人が少ない」「持っている人が少ない」となればますます欲しくなりますね

といったところで、旅行2日目に9月22日に香港島は銅鑼湾のSUGARの直営店(ショールーム+販売)で1898HKドル(約28000円)で買いました。2日目にして3万円近い散財をしまして

ちなみにこの値段だと絶対にカードで買いますカードと現金で為替レートで2%ぐらいは違うので

念のために半年間ショッピング保険が適用になるOMCカードで買いました。ちなみに購入店(Sugar直営店)で1年間の保証があるとの説明でしたが、保障を受けるなら香港に行かないとですね

ちなみに2016年8月の発売当初は2598HKドル(約38000円)だったよう。



購入した際になんとオリジナルのファッションブランドみたな紙袋に入れてくれました
知らないと携帯電話を買ったようには見えないですね。「香港=ブランドショッピング」だった時代のような日本に持って帰る際はスーツケースに入れましたが

紙も厚くて丈夫な袋なので捨てて帰るには勿体ないです



さてまずは外箱からこれまたピンク色の丈夫な箱です
最近買ったスマートフォンでは本体の大きさの対して一回り大きいぐらいのサイズの箱が多かったですが、この箱は結構大きめ。
海外端末や日本で買えるSIMフリー端末によくある、箱に「5.2”LCD」みたいなPR文句が表記されていたりもなく上品な雰囲気できてますね



ふたを開けると・・
SUGARの以前の機種では更に宝石状の形状の内箱があってその中に端末本体が入っている。という拘りがあったそうですが、残念ながらF7は普通ですね。



充電アダプターはBF(香港)タイプ。
アダプターは要らないから他におまけを付けてほしい。と一瞬言いたくなりましたが、このピンクの充電アダプターもSUGARオリジナルのようで勿体ない。
後でBFタイプを日本タイプに変換出来るプラグを別途買いました

台湾で買えば日本タイプのプラグだったかも

F7は急速充電対応が売りの一つですが、QC3.0対応アダプタ(付属アダプタは対応)が必要みたいですね。
普通の充電器で充電したら急速充電にならなくて変だな?とか思ってしまいました

他に付属品はイヤホン。



パンフレット・説明書・保証書など。



保証書の裏面。この名前がSUGARの会社の漢字の名称??

付属品としてはここまでは普通ですが・・・
買う時に「フリーギフトが欲しい」的なことを言ったからか、なんだかんだ50分近く迷っていたからか、直営店だからか、色々とおまけを付けてくれました。



ソフトクリアケースと画面保護シールのセット。99HKドル(約1450円)の値札付
キラキラなボールペン。298HKドル(約4400円)の値札付
SUGARオリジナルのスマホリング。30HKドル(約450円)の値札付

キラキラボールペン、芯交換は不可能なタイプのようインクを使い切ったら感圧式パネルのタッチペンとして使うか・・・キャラグッズなどもそうですが、芯交換不可能なボールペンは勿体ないので勘弁してほしいです



さらにGiftSetの箱に入った専用のフリップカバーケース。こちらにも画面保護シール入り
本体の設定でフリップカバーの丸窓に合わせて待ち受け時に時計を表示したりできるみたいですね。

とまぁ日本でスマホを買った時には考えられないぐらい??な盛りだくさんのおまけを付けてくれました。
専用の画面保護シールやケースなどは別に買うとなるとそれなりの値段になるし日本から買うとなると尚更手間と費用が・・なので、色々つけてもらえたのは実は結構安い??

「フリップカバー」「透明なクリアケース」「スマホリング」は同時には使えないですが、色々な使い方が出来る。ということで

画面保護シールのうち1枚は買ったその場で店員さんが貼ってくれました。



そしてこちらが本体。
サイズは縦14mm×横73mm×厚さ9.4mm(公式サイト記載)。重さ166g
画面サイズは5.2インチ。1920×1080のHDサイズ。

「alcatel idol3」と比べると端末サイズは同じぐらいで画面は気持ち小さい目(idol3は5.5インチ)ですね。



SIMピンが見当たらなくて変だな?と思いながら説明書をみたら、裏ふた方式。
ちなみにSIMトレイ式の最新機種ではエッフェル塔型のSIMピンが付いているそうで・・



SIMスロットはnano+micro。
nanoSIMスロットはmicroSDと兼用なのでmicroSDを挿すとnanoSIMは挿せません。これはちょっといま一つ・・と言いたいところですが、ROMは64GB。
今使っている「alcatel idol3」はROM16GB+microSD32GBで使っているので合計48GB。それより更に容量が多いです端末本体のストレージ巨大化でmicroSDはなくても大丈夫

裏ふた方式なのに電池交換は不可。というフェイントが
この方式だと裏ふたの色を変えて楽しめたりするメリットが・・・ふただけでも別売りしてるのかな??



背面カメラの周りにはSUGARの売り?なスワロフスキーの装飾が
お店では理化学用?ルーペでデモ機のスワロフスキーを覗かせてくれました。キラキラ
オーストラリア産スワロフスキー使用が売りのようで

F7の後継機のF9はSugarのお店で2098HKドル(街中の携帯ショップでは1998HKドルのお店も)
3000円の差でF9が買えるならスペックが上のF9を・・と迷ってきますが、F9の方はスワロフスキーの装飾が少なくて(端末表側上部で少しだけ)でスワロフスキー感はF7の方が上
というのも含めてF7を選びました。

SUGARは以前の機種(C6など)では両側面に縦一列スワロフスキーを埋め込んだキラキラな端末もあったようですが、最近はスワロフスキー路線を止めているようなのが残念。
どうせ買うなら本体外観からアピールしているような端末が欲しいのです。特に今はスマホ時代で端末ごとの外観の個性があまりないので尚更。

ちなみにC6は「AskSuperOutlet」で12000円ぐらいで売っているようですが、今となってはメイン機にするには心もとないスペックなので・・・。

<SugarF7紹介・次回に続く>

2017/10/3 2:57(JST)
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