さて杁ヶ池公園駅で途中下車ののち、再びリニモに乗車して先に進みます。
途中公園西駅のイケアを眺めたりしつつ・・・
愛・地球博記念公園駅に到着したトン
改札を出た正面の壁。以前は万博理念継承的な「あいちエコチャレンジ」の壁画だったのに撤去されてる
全く納得がいきません
これは都市緑化フェアの時(2015年10月時点)
これが今はなくなってる・・・。イオンやイケアが出来て乗客が増えてリニモの会社も調子こいてるのでしょうか？？全く困ったもので初心にかえって欲しいものですね。(藤が丘駅も同様)
さてこちらがモリコロパークへの扉。この出口はパーク閉園時は閉鎖されるようで
扉を抜けると連絡通路があります
連絡通路を進むと・・・トンネル状の入口と下り階段があってゲートがあります。
愛知万博の時の北ゲートの規模には及びませんがゲート感が演出されているのがいいですね
この部分は地球市民交流センターという形になっていて、展示室や実習室、ちょっとした飲食店があります。管理事務所もありますが、施設案内やグッズ・イベント情報などは後述する総合案内所で聞いた方が詳しそうですね。
モリコロパークは入場無料なのでこのまま入れます。
駐車場は1日500円なので車以外で来た人は入場料が割引されているともいえるようなシステムですね
こちらが総合案内所。新作のモリコログッズが発売されていると聞いてきたのですが・・・
マスコットモリゾー・キッコロは万博の際にスィング笛入りマスコットとして販売されていたもの。緑化フェアの際は緑化フェア特別大使バージョンとして再販。
今回このモリゾー・キッコロを1体ずつ買うつもりだったのですが、なんと売り切れ・・・。西口休憩所の方ではキッコロなら残り2体あるとのことで・・・
グッズコーナーではトトログッズが大半を占めてモリゾー・キッコログッズは僅か・・・。
新作のモリゾーキッコログッズ発売もあまり宣伝されていないようで、私も風の噂で聞いたような状態。もっと大々的に宣伝して沢山の種類のグッズを発売して欲しいものです。
売り切れのスィング笛入りマスコットは一応再生産するはず・・ような話でしたが
大々的に宣伝していない割に売れるということはやはり根強い需要があるのかな？
ということでモリコロパークにやってきたミニヤマトン。新入りのモリゾーキッコロを連れて帰るという任務達成が厳しい状態になっていますが、とりあえず西口休憩所に向かうとします
無料巡回バスがあるものの、丁度いい便がないので歩いて向かうことに
こちらは植栽で表現されたモリゾーとキッコロ。キッコロの目がよくわからない状態になっていますが・・
お腹がすいてきたのでこの辺りで昼食とします。この円柱形の建物は花の広場休憩所
http://www.expo2005.or.jp/jp/E0/E7/grm_041658.html
ここは万博の際の「コモン6」エリア。名鉄協商が本格インドカレーの店を出していたのですが、主要メニューのビーフカレー。「インドはヒンズー教だから牛は食べないだろ」「さすが迷鉄」のように話題になったものです
とはいえ、インドも1割ぐらいは非ヒンズー教徒など牛を食べる文化の人もいるそうで・・。インドは人口13億人なので1割と言っても日本の人口と同じぐらいはいるもので・・
今は2階にスガキヤが入っています。15時すぎですが家族連れなど意外にお客さんが入ってましたね・・・
スガキヤは名古屋のご当地ラーメンチェーン店
名古屋以外ではカップ麺や袋麺などインスタント麺のメーカーとしての方が有名かも？？
黒マー油使用のこく旨ラーメンを注文。430円ぐらい。風邪気味なのでスタミナをつけないと・・
スプーンのようなものが見えますが、これはスガキヤオリジナルのスプーンとフォークが一体化したもの。慣れないとちょっと使いづらいですね。
ちなみにこのスガキヤ、なんとクレジットカードが使えました。
こういった妖精の支配力が強い場所ではクレジットカードが使えず、モリコロパークは近くにお金を降ろせる場所もなくクレジットカード主義の私には大変に困っていましたがカードが使えるのは大変にありがたいです。
妖精界へのクレジットカード普及が非現金決済推進に必要ですね
ちょうど八重桜が見ごろの時期ですね。
今年は桜の開花が早かったので後1週間早く来てればソメイヨシノも見れました。
さてさて鯉の池のほとりまでやってきました。ここは大地の塔があった場所ですね
池の奥に見えるのはグローバルハウス。今はプール＆スケート場
というか万博以前からプール＆スケート場だった施設を万博の際にグローバルハウスとして利用したわけですが、大きくて目立つので万博の時の記録のようになっていますね。
ここで次回に続きます
＜次回に続く＞
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2018/4/24 2:34(JST)
