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下り始発の普通
旧1000型の廃車も近い?分散冷房車です。
京急沿線で育った私には懐かしい車両です。2Х3の6両編成なのは驚き。
数人組みの若い子(というよりは子供)が写真を撮って慌てて乗って行きました。
1000型分散冷房車を追いかけるとは通だ・・・・・
10分に1回京急川崎から横浜方面への普通列車が折り返すのですが、品川方の引上線は
空港から来た直通列車が待機する関係上?六郷川の橋の上で折り返しているようです。
川崎での普通列車の折り返しといえば、かなり昔休日ダイヤで20分に1回普通列車が双方向に折り返していて、引上線は都営線直通急行が占領していたので、それぞれ六郷橋の上と横浜側の渡線で特急・快特の合間を縫って折り返すダイヤだった時期があったのが印象的です。
上りの快特の分割風景などを眺めているとすぐ時間です。
ここで小田急の部のコースごとに分かれるのですが、私は次は小田急線の登戸~海老名間を見るコースなので、江ノ島コース・小田原コースの人ともここで一旦お別れです。
次は南武線で登戸に向かうので、川崎駅まで徒歩です。私は京急川崎~川崎の移動をするときは、大体地下街のお店を見ながら行くのですが、今回はリーダKさん達と地上ルートでJR川崎駅に。地上ルートの方が明らかに早いしお金もかからないそうです。(今回、地上ルート上には100円ケーキの誘惑がありましたが、地下だと服やら雑貨やら買いかねないですからね)
南武線は205系、山手線から来た車両のようですが先頭車は従来型の顔。なぜか、更新後の新しい顔を見る機会がなかなかないです。川崎~登戸の南武線は約30分と退屈ですが、リーダーKさんに付き合ってもらいあれこれと話しながらなので、退屈にならずに登戸に到着。
登戸駅で降りる時に、乗るときに使ったイコカを何処かにしまってしまい、見つからなくて「もやは無くしたか~?」と焦ってしまったものの、バックの奥から見つけてなんとか出れました。
登戸では以前にも、イコカで急いで通ったら、上手く読み取ってくれなくて、「自分は改札の内側にいるのにカードは入場記録がない」というハプニングがあったような・・・。