エクレール お菓子放浪記

私は「いきいき」という雑誌を読んでいます

最近の記事で　いしだあゆみさんが「お菓子放浪記」という映画に
出ていると書いてあったので　見にいきました

ススキノの須貝ディノスです

アキオ（主人公）は孤児院から脱走し、盗みで捕まり
「感化院」に入れられる　（感化院という言葉　なつかしいです）
私が子供の頃は「悪いことをすると感化院に入れられる」と言われました

感化院で　陽子先生が教えてくれた「お菓子と娘」という歌

お菓子の好きなパリ娘・・・　　聞いたことがあります・・・

お菓子はそれが無くても生きていけるが　あると　胸の内が暖かくなるような
不思議な気分にさせてくれる・・・

感化院から子供のいないおばあさんに（いしだあゆみ）ひきとられ
働かされる

昔は労働力として、子供を引き取るのは普通だった・・・

おばあさんの家も飛び出し旅回りの一座で働いたり
一座の女形に「赤紙」がきて・・・　女形といえども男性
戦時中なら　召集令状がきてもおかしくない

「夏樹」（人情芝居の女形）　さんに「赤紙」がきたらどうするだろう？

平和は良いですね！！日本は兵役もないから　なお良いですね





原作を読んでみたいです