右手の筋肉痛で1週間ほど湿布剤を貼っていた。ところがすこしかぶれてきたようなので湿布をやめて空気にさらすようにした。でもだんだん赤みが増してくる。
昨日はすばらしい晴天。外部のセミナーもあり日中の運転がいつもより多かった。エアコンは使わない主義。窓全開。右手にたっぷり風と真夏の日差しを受けながらドライブ。
夕方、かぶれや赤み、というレベルではなく無数の水疱が出てきた。こんなの初めて!!真っ赤なゴーヤー状態。
ネットで調べてみたら‥‥ショック!まさに光線過敏症そのものではないか!?
昨日取った行動はいったい何だったんだ!わざわざ日光にさらすなんて。あらためて右手を見ると、あざ笑うかのようにくっきりと日光写真だ。こんなに見事ならハート型の湿布剤でも作るか?うまくすると真っ赤なハートが盛り上がる
‥‥冗談じゃない。で、きょうは早速皮膚科へ。
先生曰く
「わぁ、ひどいなあ」「(別の疾患で)プレドニン飲んでいてもこんなに腫れるのかなぁ」「よっぽどその湿布と相性が悪かったんだね」
ということで、またひとつ大事なべからず集が増えた
「湿布剤を使った後の皮膚を、日光にさらしては危険」
実は湿布剤の袋にちゃんと注意書きが書いてあるではないか!娘に言ったら「あ。そうだよ」だって。これって運動系の人にとっては常識?
もう一つ発見
たまらなくかゆいとき、包帯をするとやや我慢できる程度に軽減する。おそらく、空気にさらしていると毛が動いて、それがかゆみの感覚の引き金になるのではないだろうか?妻に言ったら「だったら毛剃れば」だって。こんな水疱だらけのところを剃れるか!‥‥
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