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福井遠征を終えて

2018年05月06日 08時14分45秒 | 日記
今回福井遠征に行かせて頂きありがとうございます。
1日目
VS至民中(4―6)×
遠征最初の試合、ヤル気は十分しかし、到着したのが 試合開始30分前試合の準備でもあるアップもろくにできずに試合開始。先制点は相手だった。自分達の最大の欠点でもある気持ちの切り替えができずに試合が進む、気づけば4失点!ハーフタイムにようやく気持ちが切り替わり後半スタートする前半の動きとはまるで違った。後半最初の点数は小杉だった。それで調子がよくなった。追加点も取れたが終わってみると6失点という結果守備にかだいができた!

VS野々市JYFC (0―5)×
アップはちゃんとして試合に入った!
戦う姿勢は十分にあった。しかし、この試合も先制点を取られた。やはり気持ちの切り替えができずに気づいたら5失点という結果に終わった。技術だけなら負けていない体の強さも負けていないなぜ大量失点してしまったのかこの試合も守備に課題が残る。そしてメンタル面でも・・・
この日は自分達の弱点がすべて出た日だった。

2日目
VS 錦丘 (1―5)×
昨日の結果をふまえミィーティングで
自分達の課題を意識した。しかし、この日もアップの時間が足りずに前半戦は戦うことができずにハーフタイムに入った!後半は気持ちの整理ができた。しかし、相手のプレッシャーの前に自分達の技術の面でなにもできずに終わった!
この辺りから空回りしてきた。チームの雰囲気も最悪!個人としても最悪
八つ当たりの場面もあった。

VS 能登川 (0―4)
この遠征1番の山場、スピードがあり連動してくるチーム最も苦手のチームのひとつである、しかも疲れもたまってた。しかし試合前の気持ちはちゃんと作って入ったが先制点を取られた直後にいままでギリギリのところで繋いでいた気持ちが切れる戦意喪失してしまった!
それを見て監督から崖のしたまで落とされ自分達は何をしに来たのかわからくなった。

VS 錦丘・武生第三(3―2)(0―0)
迷走中のチームにTコーチとT先生が救いの手を差し出す。本来ならアップに当てる時間をミィーティングの時間に当てた子供たちの表情はかなり落ち込んでいた。終わったことを悔やんでも帰ってこない!前に1歩歩き出すしかないという話をしたが何をして良いのか分からないという意見が上がった。
今日の課題は何?ということを言った。コミュニケーション・攻守の切り替えの速さ・守備のバランス・遠い足でコントロール コーナキックの守り方
ひとつずつ丁寧かつ意識すればできるように説明していった。同時に表情はやわらいでいった。そして最後にT先生がチームの雰囲気を一気に変えてくれた。ドン底からはい上がった子供たち今までとは違うチームになった。
別に技術が上がった訳でもない体が大きくなった訳でもないできることをしただけで試合内容が一辺した。過去にない試合内容だった。子供たちもテンションマックス自信を取り戻した。

3日目
VS 東山 (1―2)
昨日のこともありチームの雰囲気は良かったやることも分かっていたが相手に先制点を許す事にしかし、チームの雰囲気は変わらない。1日目だったらそのままズルズルといったはずしかし、行かなかった。相手の戦術にはまり追加点を許すも雰囲気は変わらない。1点が遠い、惜しい場面も何回もあったがそのまま試合終了1点の重みを知る試合になった。

VS武生第6 (4―1)
福井遠征最後の試合、子供たちも疲れのピーク超え走れないほどだったはず
けど頑張ったしかし、相手のプレッシャーは遅いことに相手に合わせて試合してしまった自分たちのメンタルの弱さが出てしまった。昨日はチームを救ってくれたT先生が爆弾を落とす。内容としてはこのチームならもっと出来るだろというメッセージ子供たちは混乱状態、尽かさずフォローを入れるTコーチ後半は自分たちができる最大限サッカーをして2点追加した。
前半の2点より価値が大きい最高の終わりかただった。

最後に子供たちはすごく成長した遠征になったと思われます。まだまだメンタル、技術、体が伴っていないのは事実です。これからが大切な時だと思います。大会が始まりますがサポートをよろしくお願いします。
また、沢山ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
長文ではありますが子供たちと一緒に振り替えってもらえたら幸いです。
本当に福井遠征に行かせていただきありがとうございました。

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